PM-04について

長らく欠品していたPM-04が、再開致しました。
大変お待たせし申し訳ございませんでした。
正直ここまで、ご注文頂ける商品だとは、予想しておりませんでした。

あまり生産量のないマットですので、また欠品する場合もあるかもしれません。
その際は、ご了承ください。
(一応増産しております。)

早速使用目的等ご質問が、多いので、お知らせしておきます。

PM-04は、ホダギ100% 微添加(初期発酵時3%添加) 当店で、最も熟成高い
マットになります。

かなり上級者のブリーダー様向けである商品になると思います。
どの種類に使うなどの回答は、出来ません。
当店での使用例としては、ほぼMIXさせて使う方になりますので、簡単に何例かお伝え致します。

①幼虫
初めて飼育するネブト・ツヤ・マルバネ、飼育経験上、泥感が、若干強いと感じた種の
卵~初令などで、ライト100%ですとちょっと心配と言う時に、
微量混合し、初期の巣形成の手助けにする。
L-5やL-6使用時も同様の目的で使用します。

PM-04微量の場合は、全体MIXもしますが、基本ライトやL-5,6などメインの持ち重視で、
あまり混ぜたくない時などは、上半分、卵、初令投入付近のみ混合したりもします。
3令になっても泥感の強いタイプですと混合で通す場合も多いです。
(実際、そう言う虫は、あまりいません。)

簡単に言うと母体として使う餌の水分の逃げを防止したり、優良菌の増殖を促進させる事により、
安定環境を維持し、吸収を促進するのが、PM-04の一番の使用目的だと思いますので、
基本的には、飼育初期の使用になると思います。以降補充、交換などが、可能であれば、
不要だと思います。
コバエが、沸いて全交換する際などは、初期同様使用するなどもあると思います。

あくまで、吸収促進サプリ感覚なので、多く入れると安定感は、上がりますが、身になる栄養が、
低くなる為、大きくするのは、時間と交換を多く必要とする傾向になると思います。
また、かなり泥状のマットですので、窒息死の可能性も上がりますので、注意が必要です。

②産卵の際。
これも①と感覚は、ほぼ同様ですが、産卵に使用するマットの底または、上部など2層にし、
どちらか泥感を上げたい方に、MIXして使用します。
幼虫同様少量の使用となります。

いずれにしても、かなり難関種の補助資材みたいな感じです。
かなり、泥化が、進んだタイプに産む物がいるとすれば、100%もありかもしれませんが、
当店の飼育経験がある虫では、100%が、必要と感じる虫は、経験がありません。

後は、お客様の独自の使用法になると思います。
大量に使用されている方もいるので、他の使用法もあるのかもしれませんね。

カブト系の初令飼育をライトでするとなると結構慣れが必要なので、
混合するとかなり安全性を上げてくれるかもしれません。
ライトの場合、卵も孵化率は、非常に高いので、カブトも孵化までは、
安全にいきますが、初令の初期餌としての粒子が、不十分だったりして、
餓死してしまう場合もあります。
自分のカブト飼育の場合は、産卵用に使用したマットで、2令まで飼育し、
2令でライト投入が、ほとんどですが、比較しデータ収集などもしてみたいと思います。

と言う感じで、やや考えて使用するマットですので、何用と言う設定ではない為、
やっぱり上級者向けかもしれませんね。

L-3などでも同様ですが、通気コントロールと水分コントロールのバランスを上手く取れると
熟度は、浅く出来るので、耐久性高く居食い性が上がり、燃費の良い飼育が、出来ます。

逆に、熟度に安定感を求めれば、比較的細かいところを気にせず、安定して飼育する事が、
出来ます。

この辺は、なかなか難しいですが、マット飼育のすべては、ここにある気がします。
自分もまだまだです><
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット