SP 2タイプの特性について

菌糸の2タイプを再開しましたが、
ご指摘頂いた部分を説明致します。

・SPタイプ
旧SPタイプとは、異なりますが、SPを作成した際に、
目指したレシピを少量生産に変えた事で更に、実現出来た
レシピになります。コナラ生オガ微粒子~細目、ホダ硬質粗チップ主体で作成したタイプに
なります。即効性と適応幅の広さが、売りです。
SP改タイプ向けの虫の1本目等にも適正しています。
柔軟材などに産卵する虫に、お勧めで、交換ショックも
少ないのが、SPタイプです。
反面、即効性重視の為、耐久性は、落ちますので、
オオクワなどでは、やや早めの交換を必要とします。

・SP改
旧小楢タイプで、耐久性重視のややオオクワスペシャル的
菌床です。コナラ微粒子~細目生オガメインで、ホダ硬質粗チップを少量、
カシ微粒子生オガを少量のMIXとなります。
使用感は、SPタイプとは、全く違います。
上記特性であり、現在販売中のブローは、かなり硬く詰めている為、
ド初令には、かなり厳しい状況になっていますので、ある程度、
成長してからの投入がベストです。どうしても投入する際には、
上部投入部をある程度緩く崩してあまり深く幼虫が、入らないよう投入してください。

こちらも、何人かのお客様よりご指摘頂いた部分で、常時販売サイズが、1タイプで、
この硬さでは、厳しいので、ややゆる詰めの初令用にカップも設定して欲しいと言う
ご意見を頂きました。自分自身は、マットである程度成長させ投入していたので、
配慮不足でした。近日120カップで、詰め開始したいと思います。
ですが、孵化したての投入は、いずれにしてもあまりお勧め出来ない気もしますので、
この辺は、ご自身の経験と判断でお願い致します。

いずれもまだまだ、データ不足な為、(SP改の方が、更にデータ不足です。)
問題点などを感じた場合、改善していきますので、ご了承ください。

近日中に、菌床ページも再開させ明細も書かせて頂きます。


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今年の予定

今年のマット全般の方針ですが、
L-3系は、大きな変更予定はないのですが、
深熟ではなく、産卵~初令設定のタイプを秋頃限定で、
販売予定です。これが、現状で、限りなく100%の産卵成功して頂く
為の、レシピになると思います。
飼育全般を考えたレシピではないので、耐久チップなどは、ほとんど
入れず、仕上げますので、かなり泥状となりますので、ダマ等は、
ご了承いただかないといけなくなります。
”マットは、詰めない”と言う商品です。
更に、御希望で、P4(試作名)をブレンド予定です。
P4は、試験の長~いP6の原型です。(P6は、P4プラスライトLv3です。)
P4は、高栄養!短期肥大!とかそう言う物ではなく、簡単に言うと
強い幼虫を作る為のサプリと言う感じです。
効果としては、マルバネやネブトの初期は、多頭の方が、
幼虫死亡率が、低く成長が、早いと言うのと同様の効果があると思います。
マットも安定し良い状態を長く保てるので、結果的に、サイズが出やすくなる
傾向にしてくれます。結果産卵にも誘発効果が出る虫もいますし、初令の成長速度も
若干上がるようです。地味な効果のようで、安全飼育には、大きい効果があります。
マルバネの使用済みを混ぜると言う点に近い効果です。

P6などもライトLv3のやや環境により、活性が、変化してしまいビンにより、
差が出てしまったりする傾向を大幅に均一化してくれることにより、
調子の良いビンプラスα位の効果が出ています。

最終的に全商品に導入したいと思っておりますが、生産等の関係で、
徐々にと言う事になりそうです。

上で述べたように、P4自体も餌となりますが、それだけでは、大きくなる
と言う要素ではないので、沢山入れれば良いと言う訳ではありません。
基本、各マットを悪化させず、吸収させるイメージになります。

難しい事を書いても混乱しますので、簡単に書いたつもりですが、
どうでしょうかね??

ただ、マルバネの場合、野外は当然ながら産まない固体も多く、
飼育品でもおかなし固体が、結構出てくるのは、テスト等で、
判って来ています。繭の早割りによる短命化や低温管理による
短命化などが、メインのようです。
本州などで飼育している場合、羽化時期に低温化し、長く後食せず、
繭の中にいて出てこない状況があり、割り出し羽化していたと
気づき加温してセットを組む物の短命死亡と言うパターンもよく
あるようです。

また、マルバネのような多産な種に多い傾向の内部の不全等も
結構ある気がします。以前エレファスゾウカブトの♂で、がんばって
交尾しているようでよく見ると生殖器が、無い?出せない?なども
いました。これは、見えるので判りやすいですが、見えない不具合も
結構あると思います。爆産血統があるように、産みにくい血統も
突発的に発生しますので、兄弟ほとんど産まないと言う状況もあります。
これを血が濃いからと言うのかもしれませんね。
一応こう言う事もあります。

まあ、そんな感じですが、限りなく100%成功して頂きたい気持ちは、
変わりなくあるので、やれる事は、やります!!

全く関係ないですが、今日、顎をシバッタパラワンの♂が、♀を刺し殺していました・・・
しばってもこう言う事があるとは・・・

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ギザなしヒラタ

ギザなしホンドヒラタの話題で、いろいろ話しておりますが、
発生要素と言うのは、??です。

地元の場合もいない場所では、全くいませんし、低温とか
そう言った感じの要素ではなさそうですが、以前、南方の
ホンドマニアさん数名といろいろ話した際は、そんなの見た
事がないと言う話でした。

南方にあまりいないと考えると温度かと思いましたが、
南へ行くほど、広く生息している為、血が薄く、こちらのように、
ほぼ河川敷と言う狭いエリアで累代している為、血が濃いと言う
事なのかもしれませんね。

今回販売しているエリアは、AAクラスは、よく採れますし、
基本小型なので、AAAクラスに見えてしまう固体も多いです。

以前開発で減少する事を心配しておりましたが、ヒラタは、強い
ようで、伐採されると他が、減りヒラタが、増えている状況で、
予想より、心配ないようです。
それでもすべて伐採されれば、アウトな事には、変わりありません。

ネブトも新潟産は、毎年何頭かは、採れているような状況ですが、
どうも自分が思っている発生源でない部分にもいる気がします。
はじめて採集したのが、この間のように思えますが、かなりの年数
経過していると言う事が、お客さんと話して判り驚きました。
それなのに、現在でも大量に発見出来た事は、最初の頃の1度のみです。
採集が、下手な事や季節により、狙う場所が違ったりなども
あるのですが、それだけではなさそうです。
福島の血統などは、新潟の採集地などでは、絶対にいないような
部分から採れていますし、発生源的なポイントもほとんどない
状況でした。
(福島が、と言う事ではなく、自分が見つけた福島ポイントが、と言う事です。)

やはり、白枯れベースの黒材にも結構いるのかもしれませんね。
ただ、ヒラタ同様北は、小さいかもしれないと思っておりましたが、
これは、ちょっと違うようで、発生源で、先回羽化した山形♂クラスの
頭などを発見したりもしていますので、ネブトの場合は、低温小型化
している感じはなさそうです。幼虫期間が、長めなのかもしれませんね。
山形などは、私でも30UPが、出てきた事を考えれば、上手い方が、
飼育すれば、かなり大型になる感触はありますしね。

福島、山形は、まじめにやっている傾向ですが、どうも
新潟が、しっかり管理出来ていない傾向なので、今年は、F0をミニケでセットして、
幼虫が、見えた物を早めに20Lケにそのままカポッと入れて冷やしておきました。
多分のんびり成長していると思うので、今週状況確認と必要に応じて小分け
し、販売の方も出来るか見てみたいと思います。

当店での大型飼育レシピは、なんとなく確立したので、可能な限り、
行ってみたいと思います。

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初売りコーナーUP中です!

初売りコーナーUP中です。
即完売した商品もございますので、
若干追加販売を検討したいと思います。

予定としては、ネブトの福島幼虫を
もう1~2セット位がメインで、
新潟のF1も若干幼虫がいるので、
確認してみます。
(完全越冬中)

山形は、多少販売可能なのですが、
羽化後と思い年末にある程度分けてしまったので、
状況を見て考えます。
(10℃前後越冬中)

ギザなしヒラタ系は、AAクラスは、
いくつか出せると思いますので、
データを確認してきます。
(完全越冬中です。)
AAAは、今回種親で、使わせて頂きます。
♀の厳選不可能な為、何♀かで、採卵し確立を見ますので、
多少幼虫で販売出来ると思います。

後は、データ取り用のブルマイスターが、爆産しておりますので、
少量初令で、初売りコーナーで、販売したいと思います。
後は、3令ペアの方が、安心だと思いますので、成長させてからと
思っております。
大きく分けて、短期成長狙いとじっくり成長にしていますので、
短期側は、もうすぐ出せそうです。

アマミネブト大型血統も幼虫が、結構いるのですが、
かなり高価(アマミとしては)な虫でしたので、
買う方は、いないと思われますので、成虫まで、
飼育してみたいと思います。血統プラス飼育法で、
特大が出ると良いのですけどね。
L-3、L-6、ライトLv3熟、P6熟などで飼育中です。

P6は、長~いデータ取り中で、申し訳ございません。
と言うより、大量生産方法と価格面で、苦戦中です。
データ的には、かなり面白いのですけどね・・・

ペラルマトゥスの幼虫も販売予定でしたが、
短期肥大させすぎて、♂幼虫が、☆になってしまいました。
L-3低温は、2令初期位なのに、短期飼育は、3令中~後期位に
なっておりました。爆死と言うやつです。
かなり、速度を落としたつもりですが、落とすタイミングが、
遅かったのかもしれません。
♀は、特大になり元気にしていますが、これに間に合うように、
今から調整するのは、困難そうです。
若干テスト的な事もして、☆にしてしまったりもしました。
ペラルマトゥスは、普通に飼育すると簡単なのですが、
なんか変な弱さがあります。ちょっと独特です。
産卵数もそれ程多くない気もしますしね。

ミクロスツヤも今年は、羽化が遅いです。
節電の影響で、2~3ロットが、やっとチビチビ羽化してきましたが、
まだ幼虫している物もいるようです。
今回は、まじめにいかないと危ないので、後食固体からセット中です。
1ロット目は、テストをしていたら、幼虫1頭のみになったので、
2~3ロットを真剣にいかないと、かなり危機的状況です><

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年末年始店舗営業終了しました!

店舗の長時間営業が、終了しました。
営業時間で、せっせと通販初売り生体の
状況確認をしておりましたので、大した物は、ありませんが、
近日中にUPしたいと思います。

福島産のネブトが、結構増えたので、3令幼虫を4頭2セット
販売予定です。

山形は、ちょっと販売出来るかあやしい感じです。

アマミネブトの新しい血統を入手し産卵させましたが、
その後に、大型血統を譲って頂いたので、そちらに
集中する為、越冬新成虫をまた、特価で販売する予定です。

ヒラタのギザなし血統もすべて羽化しましたので、
AAクラスを販売致します。
AAクラスは、顎先湾曲部に若干突起が、出ているタイプです。
giza-AA
はっきり言って通常のギザなしタイプは、これが、中心だと
思われますが、固定を目指しているので、厳しくAAにしています。
ちなみに、AAAは、
giza-AAA
こんな感じで、内歯のみで、完全ツルっとした個体です。
今回は、小型で確認出来ない固体を除いて、7割が、AAクラス。
AAAは、1頭のみ><
AAA固定は、なかなか難しいかもしれませんね。
ちなみに、AAでもAAAでも良いのですが、
子を菌糸高温短期羽化させてみてください!
なんだこの虫は???となりますよ!
かっこは、良くないですけどね^^;

ネブトの話に戻りますが、今年は、ばっちり、羽化せず、
3令で、冬を向かえましたので、次世代も安心出来そうです。
しかし、こちらのネブトは、無加温の室内にいる幼虫も
動いておりますので、やはり、耐寒性は、かなりあるようです。
店舗の最下部に置いているものが、中心ですが、普通に
食べているようです。ただ、蛹化は、しないとおもわれますので、
最後の一伸びしてくれる事を期待しています。
今年は、全部大きくせず、ある程度の頭数を大型に!
と考え、小分けしましたが、容器チョイスミスだった事と
小分け外のまとめ飼育も欲が、出て20Lケース30頭程度の飼育なので、
比較的大型化しているので、どちらも同じ位で出そうな感じです。
結構見れるサイズで羽化してくると思います。
特大は、山形の1~2頭と福島の1~2頭かな??
親超えを期待しています!

まとめケースの幼虫サイズを上げている理由が、
ライトLV3熟タイプ(試作)の影響でもあります。
これが、飼い易い!途中からの飼育なので、現在アマミなどで、
初期からデータを取っております。
L-6より遥かに飼育が楽なので、絶対販売出来る方向に
持って行きたいと思います!ライトLv1熟より、Lv2熟
Lv2熟より、Lv3熟が、良いです!
Lv3の熟は、粗くてもチップが、指で潰れちゃう位の物が、
中心なので、微粒子でも良さそうですが、チップ状で残っている
事が、お勧めポイントです。
ライト自身が、低添加でもあるので、飼育しやすいと言う理由も
あるかもしれません。
今年は、国産系ネブト用資材をいろいろ再テストしております。
本命単独向け、まとめでもなるべく大きく!向け、少数ゆとり飼育大型狙い向け
などなど、ネブトマニアにしか判らない願望にお答え出来る商品を
出してみたいと思います!

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