お問い合わせが、増えてきました。

ブリードのお問い合わせが増えてきましたので、
よくある質問内容についてお知らせしておきます。

Q:ヒメオオが、産んでくれません。何が悪いのでしょう?

A:店舗でもよく聞かれますが、産んでくれない要因は、それぞれなので、
ちょっと難しいですが、
1.しっかり冬眠させたのか?
自分もそうでしたが、冬でも動いちゃうし、餌も食べちゃうので、困ります。
なんて場合が、多いヒメですが、これらの原因は、恐らく、一般的な虫同様に、
マットを多く入れて寝かすと言う環境では、ヒメオオは、しっかり冬眠する事が、
出来ず、動いてしまう様に思います。冬が、厳しい場所の虫と言うのは、恐らく
皆そうなんだと思います。ちょっとマットを多めに入れたなんて状況ですと、
ヒメオオが、いる環境では、凍死してしまうでしょう。

2.材選択
こればっかりは、説明が難しいですが、基本的に、椎茸ホダギの朽ち方と言うのは、
ヒメオオが、好む方向に行きにくい気がしますので、仕込みでそっちの方向に、
朽ちるよう作成している感じになります。他の虫の仕込みとは異なり、柔らかくする
とは、カビを抑えると言う目的とは、ちょっと異なります。
材の話になるとカタイヤワラカイと言う話になります。ヒメオオは、カタメと言う
判断になるようです。じゃあ、やっとドライバーが、入るような材ならどれでも
産むのか??と言う話になるでしょうけど、これは、産みませんね。
基本的にオオクワも同様ですが、カタサではなく、朽ち方だと思います。
説明出来ませんので、数入れて反応を見ながら覚えていくしかないかもしれませんね。
ヒメオオが、よく産む材は、オオクワもよく産みます。

3.セット環境
産む状態の♀が、いて産まない場合、もすかすると材よりこの環境の方が、
重要になるかもしれません。基本的に、乾燥気味、通気良好、にしてあげる事です。
材もしっかり内部まで加水ししっかり陰干しする事が、大事な気がします。
癖の強いワイルドオオなんかも同様だと思います。ワイルドオオは、ホダギだと
産みにくいと言う人が、多くいますが、この辺をしっかりすると産まないと感じる事は、
ないです。陰干し面倒だ!と手抜きをすると大体産みません・・・
基本的に、粘菌が、出てくるほどの蒸れた状態では、×です。
粘菌自体マット、材どこにでも入っていると思うので、活性するかしないかの違いだと思います。

後は、昼行性と勘違いされる場合がありますが、産卵時結構光を嫌うので、材上部なども
隠れるようにするか暗い場所でセットした方が良いと思います。

これだけちょっと気にするだけでもかなり成果は上がると思いますので、試してみてください。

Q:ネブトが、産みません。原因は??

A:これまた、種類や地域、原因は、いろいろなので、何とも言えませんが、
セットされている種が、野外で、どの時期に羽化しどの時期に、活動しているのか?
飼育下でどの時期に羽化したのかで、野外環境と飼育下でのサイクルが、
大きく異なると強制的に温度コントロールで、野外環境に合わせてあげないと
産卵が、困難になる可能性があります。

よくこれをカブトマットを使用したからだ!とか言われやすいですが、
産卵自体は、よく朽ちたカブトマットであれば、問題ない物が多い気がします。
(その他の飼い易さとかそう言う話は、別で、単純に産むかどうかの話です。)

逆に、幼虫飼育の方に問題があり、大型狙いでカブトマット系で飼育し、
短期で羽化してしまう事により、産卵タイミングが、困難になってしまうのだと
思います。温度管理が、適当で短期で羽化しても結構大型になるので、
その辺で、喜んでいたら、次世代続かないと言う方が、結構いる気がします。
短期で羽化する事により、コバエ等のリスクも下がるので、飼育しやすいと
錯覚してしまう場合があります。アマミなどは、時計はあまり関係ないので、
30mm程度を手軽に出すには、おすすめです。

ですので、短期肥大型のマットである程、温度などでコントロールし、
通常サイクルで、羽化させるよう考えた方が良いと思います。
この辺は、産地が、北になるほど、注意が必要だと思います。(国産)
ですので、沖縄周辺離島産は、比較的楽な反面最南端辺りは、北同様に、やや時計が、強い
感じもあります。(あくまで私自身の感覚です。)
後、ネブトは、かなり過密な集団飼育だったり、狭すぎたりすると蛹化スイッチが、
入りやすい虫なので、短期肥大型である程、注意が必要になります。

自分自身もホンドネブトに関しては、まだ完全に安心して累代していける自信は、
ないので、やはり、予備をセットする必要がある程度です。(自己採集系)
採集出来る以前もどれだけの年数失敗し続けたか判りません。
現在でも、地元から離れた地域のやや生態の異なるホンドネブトを飼育した際に、
絶対に産ませる自信もありません。そう言う虫なのかもしれませんね。
ただ、まわりだすと大騒ぎになる虫でもあるので、ここも逆に難点です。
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コルリ!

予定外の作業が、多くオオクワ割り出しは、出来ませんでした。
明日、確認したいと思います。
先日お知らせしたコルリが、追加で更に1ペア出ていました。
確認した際に、♀が、2頭歩いていたので、まだ幼虫している
材をどかして、マット内を確認したところ、先日歩いていたオスが、
☆で、新しいオスが、出てきたようです。
低温下に置いた為か餌も食べて交尾も確認出来ました。
これは、いけるかもしれないとセットを組んでみました。
F2誕生を祈ります。
色もしっかり遺伝している様子で、♂は、ダークブルー~パープル
♀もダークブルーで、腹部から脚の赤みが強いです。
更に♀の腹部は、全体に赤いタイプが、1頭出ました。
いろんな産地で沢山確認出来ている訳でもないので、何とも言えませんが、
かなり、良い感じな気はします。
色系の撮影は、困難ですが、かなり伝わる感じで撮れたと思うので、
幾つかアップしておきます。
kob.jpg
♀1

kob4.jpg
♀2

kob3.jpg
♀2裏側

kob2.jpg
♂2

kob5.jpg
交尾♀の青さが、ちょっと判る画像です。

全般脚の色は、肉眼では、もう少し濃い感じです。
今年別産地ですが、採集していて色に不満を持ちながら採集していたのは、
昨年この親固体の産地で採集した固体をイメージしていたからなのかもしれません。
コルリに関しては、それ程沢山の産地での経験もないので、何とも言えませんが、
この色が、ほぼ固定している産地と言うのは、経験がないので、行けるようなら、
来年行ってみたいと思います。ここでは、採集数も少なかったので、
固定している産地かどうかと言う結論もまだ出せない気もします。

ただ、以前にも黒♀から黒系が、出るのか?と言う実験は、普通色が、出て
終了でしたので、かなり面白い結果が、出たと思います。
大半は、まだ幼虫している気がするので、来年また楽しめるかもしれません。

先日の山形ネブトの大型を計測してみました!
あれ??30mmちょっとです・・・
親超えてない><
何故か大きく見える・・・なんでだろう??
と見ていると判りました。
yamanebu30.jpg
頭が、小さい分サイズが、稼げていないみたいです。
体は、太いので、かなり大型に見えたようです。
今回は、♀もかなり太いので、かっこいいです。

今年の福島は、28mm止まりかもしれません。
以前あまりサイズにこだわっていない飼育の際には、
十分なサイズなので、贅沢なのかもしれませんね。
とりあえず、28×21を本命としてセットしました。
山形は、保険ペアの27×20をセットしてみました。
今回は、ブロー2000でセットしてみましたが、どうなんでしょう?
ケースひっくり返して大きい容器に移動とかは、出来ないのが、
ちょっと困りますが、今年は、ブルマイやらなんやらで、コバエが、多いので・・・
もうちょっとしたら両方L-7でもセットし、山形は、画像♂をL-7から移動し、
L-3深熟でもう1セットする予定です。
今年は、あまりセットしないで大型化させたいと思います。
(全部産んだら十分危険ですね。)
何故かあまり大型に縁のない新潟もしっかり飼育します。
(出ない訳ではありません。)
山形は、あまり増えてくれないので、今年は、若干大騒ぎでも
嬉しい気もします。
山形は、何人かのお客様からお問い合わせも頂いていますが、
♂28と26ペアの2ペアを販売予定です。
羽化したてなので、もう少々お待ちください。

オオクワデータその3

ちょっと忙しく更新が、遅れました。
先回の産卵材の答えは、ヒメオオでした。
現在で、最も産んでいる材です。
himezai.jpg
画像右下に侵入口があり、内部にも大きな巣を形成しています。
見える部分にも確実に産んでいる埋め戻しが、3箇所あります。
楽しみな材です。
今期のヒメオオ材は、他商品ご注文の際に、御希望の方にプレゼントで終わってしまいました。
仕込んだ際の厳選と今年試験産卵をし、昨年仕込んだ際より、更に厳選出来る様になった為、
微妙な材も多く、販売を中止しました。楽しみにされていた方には、ご迷惑をお掛け致しました。
まだ、残っていますので、ご注文の際などに、お知らせ頂ければ、プレゼントで同封致しますので、
お知らせください。

また、新規も作成中です。来年は、出せるでしょう!?

オオクワデータその3です。
今回は、♀メインです。データ取りの目的でもある放置が、主体で、
ちょっとした違いでこうなると言うデータもあると思いますので、
参考になるかと思います。
P6のメインの固体が、ほとんどですので、効果が、比較出来るかと思います。
ちょっとデータアップ疲れ気味です・・・一応最後まで、アップする予定です。

①46mmup
oo46up.jpg
瓶底は、出ておりません。
oo46up2.jpg
基本的に♀は、綺麗に羽化するので、以降汚い場合のみお知らせします。
12.5.3.P6.初令1500瓶 1/3
12.5.20.P6補充(瓶8割程度)
13.5.25.羽化

②47mm
oo47.jpg
瓶底は、出ていません。
oo47-1.jpg

12.5.3.P6.初令 2000瓶1/2
12.5.20.P6補充 (瓶8割程度)
13.02.17.ライトLv2+Lv3 1500瓶
13.6.1羽化

③45mmup
oo45up.jpg
底出ていません。
oo45up1.jpg
12.4.7.卵
12.4.19.P6.初令 2000瓶3/4
13.3.16.ライトLv3 広口1500瓶
13.5.18.羽化

④45mmup
oo45up3.jpg
底が、若干出ていた。(蛹室からマットに移動した様子)
oo45up4.jpg
データ③と同様
13.5.11羽化

⑤♂70mmup
oo70.jpg
瓶底出ています。それ程でもないですが、今回羽化では、最も出ています。
oo70-1.jpg
12.5.3.P6.初令 2000瓶1/3
12.5.20.P6補充(8割程度)
12.12.7.ライトLv2+Lv3 交換 2000
13.6.5.羽化
基本綺麗ですが、瓶底が、出た為か翅に水泡 残念

⑥67mmup
oo67up.jpg
瓶底出ていません。
oo67up1.jpg
12.5.3.P6.初令 1500瓶1/3
12.5.20.P6補充(瓶8割程度)
12.12.7.ライトLv2+Lv3交換
13.5.30.羽化

⑦64mm
oo64.jpg
瓶底は、出ていませんが、長い蛹室
oo64-1.jpg
12.4.7.卵
12.4.19.P6.初令20003/4
12.12.3.ライトLv2+Lv3 補充交換(撹拌MIX再詰め)
13.3.8.ライトLv2+Lv3 交換広口1500瓶
13.5.7.羽化
顎ズレ(右上左下)

本日は、こんな感じです。明日、大体終了しそうです。
先日の食パンケースの固体は、こちらです。
oo70-3.jpg
撮影するとみんな顎が、重なってしまうので、なかなか伝わりにくいですね。
かなりスタイルが、良いと思います。
サイズは、70mmでした。(予想より、小さい・・・)

現在産んでいるWDの子は、P6メインで、早めの1度交換で飼育します。
補充なし。昨年も産んでいるのですが、彼らは、無添加未発酵実験中で、
今年成虫にならないかもしれません?
今回アップしている固体の親は、先週試しにセット中です。
採集後、2冬越えているので、それでも産むのか??と言う実験です。
何回か試した事はあるのですが、産んだ試しはありません。
ただ、今回は、管理もしっかり行い冬眠させてセットした為なのか?
材を齧っています!産むのでしょうかね??
もしかすると、いつも、もう産まないだろうと適当な管理になっていたから、
産まなかっただけなのでしょうか??
まあ、まだ齧っていると言うだけなので、なんとも言えません。
こちらも、結果が、出たらお知らせします。


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大騒ぎです><

飼育が、パニックになってきました!
パワランは、先月まで、きっちり管理していましたが、
もう無理!サイズダウンさせ蛹化が、中心になりそうです。
パワランでのライトLv3 2L瓶は、忙しくてちょっと厳しいですね。
少量なら良いのですけどね。こちらも、ちょっと作戦を考えます。
SP改1500に初令投入6ヶ月で、50gを超えてくるので、
SP改⇒ライトまたは、P6の方が、楽な気がします。
ただ、50gを2Lに入れるのもちょっと考えてしまいます。
430ccカップで、25gとかになるので、その後2L瓶マットの
方向でも楽になるかもしれませんね。
SP改の説明ページが、遅れており申し訳ございません。
店舗では、特徴をお伝えしながら、販売出来るので、なかなか好評なのですが、
説明なしでは、扱いつらい商品なので、出来るだけ早めにページ作成致します。
簡単に言うと交換をかなり遅くして頂くと言う事になります。
3ヶ月位でかえてしまうと効果が、判らず逆に伸びない瓶と言う判断に
なってしまいます。外見が、若干やせて悪い位でがんがん伸びてきます。

飼育ねたが、多くて書ききれません!
とりあえず、先日お伝えしたコルリF1メスも歩いていました!
ですが、多分暑くて出てしまったと言う感じなので、産卵は、厳しいかもしれません。
♂は、♀素通り、餌も食べずです。♀も同様ただ、暴れている感じでした。

昨年採集報告をした際にもお伝えした記憶がありますが、採集した固体すべてが、
黒っぽくかなり黒い固体も採集出来たポイントの子になります。
羽化固体もかなり黒いです!♂は、紫に近い感じで、♀は、真っ黒です。
色は、遺伝しそうですね。累代したい・・・
koruriF1.jpg
なかなか肉眼で見える感じに撮影出来ませんでしたが、これが、かなり近い感じです。
残りが、無事羽化し使えるように、温度管理化に戻しておきました。

続いては、オオクワデータその3
と言ってもデータメモしてくるのを忘れてました・・・
2ケースある材入りP6又は、ライトLv3の食パンケース飼育固体の1つです。
木曜日に、音を聞いて蛹音が、聞こえなかったので、材を引っ張り出し、
裏側の進入口らしき食痕を削っていくと
yamaoozai.jpg
ちょっと早かった><材をひっくりかえしたりしてしまったので、
綺麗に出てくれるかちょっと心配になりました。
本日我慢出来ずに、穴を広げてみました。
超カタ材なので、かなり慎重に広げていきました。
niioopanke2.jpg
かっこええ~!お尻が、かなりしまっています。サイズも間違えなく70越え
材を転がした影響もなさそうで一安心。
後程、データをお知らせ予定ですが、しばらく、2Lで飼育し最後にこちらに投入した固体です。
もう1個の羽化待ちは、多分もう少し大きく出そうです。
こちらは、早い段階で、食パンケースに投入した為、材が、なくなり材カスで蛹室を作成したと
思われます。それでもしっかりした蛹室なので、問題は、ないと思います。

出せる状態になったら、また画像を載せる予定です。

最後は、ネブト!
山形産の状況が、気になり、ちょっと様子を見てみました。
今年の福島は、多頭気味なので、特大は、厳しいだろうと予想していたので、
山形の本命1頭飼育固体だけでもと言う気持ちが強く、気になっています。
最初に数頭まとめた食パンケースの方が、まだゴロンゴロン・・・
これは、まだかな??と本命ケースから軽く埋めてあった繭の音を探ると、んん羽化したな?
カッターで慎重に繭に小窓を形成してみると羽化していました!
yamanebu2.jpg
デカイ・・親を超えている・・・
更に、食パンケースのもう1つが、羽化している感じでしたので、
割ってみると
yamanebu3.jpg
27・28mmと♀複数・・・(また♂少ないのか・・・)
ただ、♀もすべて20UPで、21越えも出てきます。
この飼育でここまで・・・

毎年山形は、羽化してくると、山形でかくねぇ?と言う印象でしたが、
当店採集血統の中では、間違えなく、突出した大型血統である事が、
確信出来ました。♂30系と28系が、いるのですが、28系の方は、
ほぼ同様飼育で、やや小さめな繭なので、大きい親を選ぶと言うのは、
予想以上に、大事な事なのかもしれませんね。
しかし、画像3頭とも、親そっくりなので、笑ってしまいました。

ちなみに、すべてL-3深熟飼育で、1頭飼育は、1400位のケースです。
(ミニケの高さが、低いような密閉容器)
他は、食パンケース集団です。

今年離島ネブトは、ほとんど駄目だと思われます。
(死んだと言う意味でなく小さい)
原因は、おそらく、山形などと同様の温度帯で、飼育した為、
と予想しています。
今までどおり、適当に飼っていた方が、大きい感じです。
こちらも羽化したら明細をお知らせ致します。

全部小さいと悲しいので、とりあえず、大型が出て安心致しました。

まだまだネタはありますが、この辺で

次回予告
himezai.jpg
これは、誰の産卵痕??

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オオクワ番外編とコクワ

オオクワデータ番外編です。
どうしても累代したかった新潟産が、羽化してきました。
セミ化し3年目突入と思っていたら、丁度2年で、羽化してくれました。
セミ化、蛹室作成途中での蛹化など心配しておりましたが、
なんとか羽化してくれました。
明細は、記載してこなかったのですが、
1本目SPで、以降ライトをほとんど食べない状態で、数回変えたと思います。
ホーぺを真剣にやっていた時代は、セミ化させ形を崩す作業をワザとしたりもしましたが、
やはり、ちょっと崩れますね。
niioof2.jpg
蛹室も途中ですので、あまり綺麗とは、言えません。
(予想より、かなり綺麗でしたが)
形も野外では、あまり見ないスタイルになった気がします。
ちなみに、親は、
niioof1.jpg
こんな感じです。かなり好みのスタイルです。
とりあえず、無事羽化してくれたので、成熟させて来年産卵させたいと思います。
一応今年は、この親と早羽化の♀の子を取る予定です。

今回のセミ化は、過保護な冬の温度にあります。
菌糸で、高温飼育などで冬前に決着つく場合以外は、
きちんと冬にしてあげないとこうなりますね。こちらのオオは、
特にそうなのかもしれません。

続いて2年連続失敗のコクワです。
菌糸もマットも2本目でミスります><
koku1.jpg
サイズは、51mm・・・小さい・・・
期待していただけにショックが、大きいです。ただ、F0で、スタイル厳選したたけあり、
かなり好みのスタイルで出てきています。更にサイズは、小さいですが、ほぼ目指していた
スタイルで出てきたのが、こちら
koku2.jpg
共に綺麗に羽化していないのが、残念ですが、顎は、理想に近いです。
次世代でがんばります。(こちらは、48mm・・・)
今回は、P6にしようと思います。
現在親越冬後に、再セットした子をライトLv3で、飼育中です。
こちらも大瓶P6に変えようと思っております。

どうもコクワとヒメの幼虫は、オオクワと比べて繊細な部分が出てきますね~
2本目でミスるので、早め交換で、放置も検討中です。
ヒメは、そうもいかない部分があるので、作戦考え中です。

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生体ちょこっとアップ致しました。

生体の方をショッピングカートにアップ致しました。
宜しくお願い致します。

今年は、2回程コルリ採集へ行く事が出来ました。
2回目は、友人との出動で、オニクワ狙いの幼虫採集も兼ねていました。
何年もまともに高山幼虫採集などしていなかったので、
全く何幼虫だか判りません。多分オニ?スジの可能性の方が高い??
が、幾つか採集出来ました。
採集に通っているとこう言う材質からは、とかいろいろ条件とスタイルで、
かなりの確立で、判別出来るのですが、長期行かないと全然判らなくなりますね・・・

で、その後に、更に小さめな幼虫が、ちょこちょこ出てきました。
これが、オニ??いや小さいし長いまさか!!
食痕確認して一発で判りました。ツヤハダです!
おお!成虫が、出したい!とがんばりましたが、出てこないので、
止めるかと休憩しながら、割っていた部分をのぞくと黒い物体が!!
♂成虫が、出てきました!これは、♀も出さないと!と開始してすぐに♀!
その後は、出そうもないので、途中で終了し、コルリに戻りました。
久しぶりのツヤハダ当たり材でした!
ヒメオオ採集ついでで、1頭のみとかは、何回か採れていたのですが、
大当たりは、久しぶりでした。
以前訳もわからず累代成功した経験のみなので、リベンジしたかった
虫なので、非常に嬉しいです!
持ち帰り後、数日触れないので、冷蔵庫保管し、セットしました。
冷蔵庫から出した瞬間からこれです!
tuyahada3.jpg
結局撮影不可能状態でしたので、ケース内で撮影

tuyahada8.jpg

tuyahada6.jpg
何も考えていない時代に成功しているだけに、失敗したくないです・・・
がんばってみます!

先日お伝えした大型ミクロスが、もう待てなそうな状況です。
mic45upm.jpg
46に若干届かない位あります。
昨年は、小さいからミクロスなんだと思いましたが、
やっぱり、ここまで来るとかっこいいです!
が、現在産卵しているセットは、すべて同居セットなのですが、
こいつは、多分無理ですね・・・長歯は、まだセットした事がないので、
判りませんが、かなりきついです。指を自分から見つけて挟みに来るので、
♀は、殺される可能性が高いです。ハンドペアリングは、経験なしなので、
判りませんが、それしかなさそうです。こちらも、がんばってみます!

本日、昨年採集したコルリからのWF1の♂が、ケース内を歩いていました。
やっぱり、今年採った♂達とは、色が違います。青黒いです。
色は、多少遺伝性があるのでしょうかね?
この固体は、出て来て良い個体なのか不明ですが、♀が、出てこない限りは、
累代も出来ないので、何とも言えませんね。
(単独飼育して早くに出た♀は、落ちてしまいました。)
3ケースあるのですが、5月に軽く材を割り様子を見た際は、幼虫が、出たので、
この♂は、今年羽化だとすると出ちゃいけない固体?でしょうかね。
現在常温なので暑すぎて出た可能性もあります。
マグソの方は、蛹室にじっとしています。
maguso.jpg
画像は、♂だと思います。
マグソは、今年採集に行けませんでした。

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P6まもなく完成します!

P6の方が、まもなく仕上げ段階に入りますので、販売開始致します。
通常価格は、ライト同様の
5L550円 4パックで1パック無料サービス(レベル混同可能)
となります。
今回は、5L 400円 5L×6 2,300円で、販売致します。
一応7月末日までとさせて頂きます。
(在庫状況により、早期終了する場合がございます。)

CH作成からオオクワ基準で、打倒菌糸を目標に、がんばってきましたが、
打倒とまでは行きませんが、飼育の楽さ、羽化固体の状況、羽化サイズなどから
メリットは、菌糸よりも大きく、もう菌糸は、使わなくて良さそうだと言う感じが、
見えてきました。今年ホーぺが、無事孵化してくれば、すべて投入し、羽化後に
完璧な結論を出せる気がします。若干オオクワと異なる部分もあるので、注意して
飼育してみたいと思います。
残念ながらサイズ競争では、まだ勝てませんが、オオクワ基準でなければ、
勝る種は、多くあります。
ライトから癖を取ったようなタイプで飼育しやすいので、是非試してみてください。
ライトLv3派の方にとっては、楽しさが、落ちると言う見方もあるかもしれませんが、
同様なコントロールをして頂ければ、更に良い結果は、出てくると思います。

L-7の方は、まだありますか?とよく聞かれますが、ターゲットが、かなりマイナーで、
狭く、新商品となれば、そう簡単には、出ませんので、十分にあります。(L-3もそうでした。)
しっかりとしたデータをアップしながら、徐々に売れてくれると良いなあと考えております。
基本的に自分基準では、ネブトのL-3消費を減らす事とL-3に近い感覚で、もう少し、
省スペースで、大型化してくれる事がメインの狙いです。
後は、”何ネブトだからどれ”と分けずに、大体の種類を投入出来るネブトマットが、
欲しかったと言う部分が、メインで作成した物です。
100%を自身で製造出来るのも製造者としては、魅力です。
基本ネブト用なので、他のデータ公開は、未定ですが、現在いろいろ入れていますので、
結果が、出てきたら良い物悪い物お知らせしたいと思います。
(ネブトいろいろ、ブルマイ、ヒョウタン、チビ、ムシモン産卵、など)

飼育情報をちょこっと
fuku4-26.jpg
福島産ネブト1発目の羽化群です。
こちらは、ライトマット飼育です。と言っても
L-3小ケース産卵。
20Lケースに40頭位投入し、ライトLv3の熟5Lを補充
ライトLv3(ノーマル)を補充の約15L位で羽化させました。
サイズは、画像固体が、26mmちょっとです。
コバエ少々、超小型は、なしと言う結果で、結構飼育しやすかったです。
この過密状況でこの平均サイズは、◎でした。
ハエは沸いてもライトのおかげで、死亡は、ほとんどなしで、繭は、
fuku4mayu.jpg

こんな感じで、しっかりしています。
爆産した時は、十分使えそうです!
使用済みも有効ですが、やはり、熟の方が、効果的なので、
今後、更に実験していきます。

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飼育情報

インペその後どうよ??
とよく聞かれるので、ご報告です。

とりあえず、順調です。1番子が、2令後期辺りになっています。
個別は、ちょっと心配なので、1頭だけ試しています。
他は、3つに分けて集団飼育中です。

先日もうセットも終了しようと思っていたら、卵が、出てきたので、
現在もセット中です。
まだ元気ですが、もう産卵は、しないでしょう。

もう1つよく聞かれるミクロスですが、セット分は、大半幼虫が、見えている
状態で、特大オスも後食を開始しているので、セットしたいのですが、
メスが、後食せず、待機中です。
大歯は、なかなかブリードに使えない状況が、続いております・・・
こちらは、特に問題はなしと言うところです。

先日のオオクワデータの補足で、
岡山産の大型血統77UP羽化でのデータを教えて頂いたので、
お知らせ致します。
P6 3L⇒前瓶上部を底に半分の下は、新しいP6⇒左同様
での羽化だそうです。
細かい明細は、判りません。

血統と腕が、加わるとこんなに差が出てしまいます・・・
採集固体の子じゃなかなか厳しいデータですね。
こちらは、当店自身のデータではないので、参考程度にお考えください。

オオクワは、基本的に自己採集血統のみなので、現在セット中の
ホーぺが、無事採卵出来ましたら、データ取り開始致します。
こちらは、マットで76mmは、出ているので、ある程度、
血統が、加わるとどうなる?と言うデータも取れると思います。
76が、出たのはかなり昔ですが、累代的にも全く進んでいないので、
当店タイワンオオのように、小型化していると言う事は、ないと思われます?
(タイワンもセット中ですので、一応データは、取ります。)

お知らせ
↓ショッピングカートお知らせからの転用↓
今週末~来週に、P6の方が、出荷可能となりましたので、
お試し価格販売を開始致します。
がんばって5L400円で販売予定です!
(通常価格は、ライト同様550円です。)
ご予約も可能ですので、その他商品をかごに入れて頂き、
P6お試し5Lとご記入頂き、御希望数量をお知らせください。

生体の方も近日セール予定です。
・ツシマヒラタ即ブリ越冬固体、
・ミヤマWF1即ブリ1オス2メス(5月後食開始)
・ギザなし種親予備固体
・ギザなし規格外固体
・ムシモンペア(やや手抜き飼育固体)
などです。
新羽化の
福島ネブト1番羽化群(5月末~6月羽化)
アマミネブト成虫ぺア(5月末~6月羽化)
新潟産F1ネブト幼虫(L-7入り)
ヒョウタンクワガタ幼虫
等を予定しております。
また、新着情報の方で、データお知らせ中の
ライトマット又は、P6飼育のWF1オオクワも
販売予定です。
飼育慣れしていない天然の子を飼ってみたい方には、
おすすめです。

状況により、アップが遅れる可能性がありますので、
お急ぎの方は、お問い合わせください。

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オオクワデータその2

※オオクワ③の画像が、②と同じになっていましたので、訂正 6.24.
オオクワのデータ公開が、なかなか好評でしたので、
早めに第2弾UPします。

今回は、1♀と今回の限りなく1本放置に、近い飼育法、小型瓶等の
データですので、参考になるかと思います。

WF1 山形産


mesu47up1.jpg
好評でしたので、蛹室位置もUPします。
判りにくいですが、底は、出ていません。
mesu47up2.jpg
サイズ47mm 大変綺麗です。
データ
12.5.11.初令 P6 1500ブロー
12.12.2.補充交換 上:P6(1本目使用済み1/4)下:ライトLv2+3 ダルマ瓶
13.5.16羽化

♀は、餌量的に、ほぼ足りているので、全般かなり大きいです。


osu63-1.jpg
うっかり、掘ってから撮影です。微妙に瓶底は、出ていますが、支障なし。
osu63-2.jpg
サイズ63mm 大変綺麗に羽化しております。
データ
12.7.15.2令 ライトLv3 ガラス1100(細長いタイプ)
12.12.2.交換 ライトLv2+3 ガラス1100
13.5.23.羽化
容器小型の交換遅めな状態ですが、予想より、大きく綺麗に羽化してくれました。
私的には、ベストサイズで、大変好みであるスタイルで、◎


osu63up1.jpg
底は、ほとんど出ていません。やや泥気味
osu63up2.jpg

サイズ63mmプラス 今回の実験目的の限りなく放置と言う意味では、この固体が、基準かと思います。
データ
12.7.16.ライトLv3 ガラス20002/3
12.12.3.補充 ライトLv3
13.5.28.羽化
やはり、餌量が、足りない。これまた大変綺麗に羽化しております!


osu66up1.jpg
瓶ど真ん中!
osu66up2.jpg
サイズ66mm 上記2固体より、綺麗さは、劣ります。
データ
12.5.3.ライトLv3.初令 マヨ瓶450
12.7.7.P6 補充交換(上:1本目使用済み 下:P6)ガラス2000
13.2.16.交換 ライトLv3 ガラス2000
13.5.17.羽化
こちらも、綺麗なのですが、野外基準ですとやや綺麗さが、落ちます。
理由は、最後の交換にあります。ほとんど食べず、画像のように、ど真ん中で
羽化した為、蛹室底面にも粗チップ感が、残っていた為、やや前胸が、つるっと
しなかったと思われます。最後は、ライトLv1で仕上げるべきでした。

小さい瓶からのステップアップデータとして飼育した個体ですが、
1回目アップ固体とほぼ同サイズですので、あまり影響なしのような気もしますが、
基本的に、餌不足であった為でもあると思われます。

結局1本で羽化(補充などは、あり)と考えると、オスは、6L瓶位でないと、
大型は、出にくいようです。マット的には、十分持つので、2L単位で、2回補充の
6L瓶も次回試してみたいと思います。
交換前提であれば、成長段階で、1回交換しておけば、2L瓶でも十分、サイズアップ
出来そうです。

まだ参考になりそうな飼育法の固体が、いますので、羽化したら、お知らせします。

明日位にヒメオオが、1頭羽化しそうです。
hime sanagi
ちょっと判りにくいですが、色が、ついてきました。
今回ヒメは、×です。コクワも×で、どうも2本目の交換が、まずかったみたいで、
共に、大型幼虫が、小さくなりました・・・
コクワの方は、サイズ的には、予想より落ちた感じですが、スタイル良さそうです!
かたまったらアップ致します。

画像ヒメ蛹は、もともと小さめで♀だと思っていた幼虫が、♂に><

テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット