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明日の店舗営業および通販の状況

数年前の大雪よりちょっと少ないレベルでしたが、大騒ぎでした。
雪かきを終えて、ご入金確認、発送を試みましたが、大渋滞で、断念しました。
一応、店は、開けられる状態にしてきましたが、明日は、開店の予定でいます。
ただ、新潟市の道路状況を考えると遠方の方は、止めておいた方が良さそうです。
祝日は、昨年から営業しておりませんので、11日(月)は、お休みとなります。
もう少し様子を見て祝日の営業は、再開予定です。

通販の方ですが、とりあえず、明日は、店舗開店で、発送出来ませんので、
月曜日から再開予定です。(多分、雪のピークも過ぎていると思います。)
作業も全く出来ない状況なので、少々納期が、延長される場合もございます。
お急ぎの方は、対応出来ない状況です。

以上宜しくお願い致します。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット

大雪の為、作業出来ません。

本日は、大雪の為、発送業務を中止させて頂きます。
ご注文番号4096のお客様までの作業は、終了しておりますが、
本日は、恐らく発送作業困難の為、状況を見ての発送となります。
ご了承ください。

店舗営業日ですが、本日は、お休みさせて頂きます。
後程、除雪作業もありますので、行ってみて明日の営業状況を
お知らせ致します。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

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あけまして おめでとうございます。

あけまして おめでとうございます。
昨年は、大変沢山のご注文ありがとうございました。
本年は、業務改善し、納品率がもう少し上がるよう検討致します。

宜しくお願い致します。

先日お伝えした販売終了の明細をもう少し、詳しくお伝えしておきます。

T3は、ほぼ在庫がない状態なので、完売後終了させて頂きます。
T4は、もう少々生産する予定でおります。生産量の限界で出せずにいた1商品の
商品化の為、再度データを取っているところですので、(レシピ完成からかなり時間が、経過してしまった為)
そちらが、終了次第、入れ替えとなります。

明細としては、基本Tシリーズは、ツヤ(ブルマイやラコダール位の比較的簡単な種)
をライトLv3を基準に飼い易く毎年改良していったタイプになります。
ツヤと言う方向では、T5があるので、販売終了で良いのですが、他種に使用されている方が、
非常に多く、終了してしまうと、国産系ネブトのような超小型種への対応が、T5ですと
ちょっと難しくなるので、(集団飼育または、無駄が、出ますが、大型容器飼育ですと問題ないです。)

Tシリーズの3や4が、好評で、切り替えが出来ず、すべて作成していた現状で、
作成はしていたのですが、生産開始出来なかった国産ネブトなどの超小型種向けの
ライトを販売する事に致しました。数年お蔵入り状態にあった為、必要な部分は、
改良し、状況確認中です。一般種もT4などと同様、一般的なマットのように、
定期的な交換をする方には、向いているマットになると思います。(一般種でのデータは、取りません。)

Tシリーズも5で、ある程度熟成してきましたので、毎年変更する事もなくなりました。
今年は、T3に使用したコナラ生オガは、T5の粒子では、あまりメリットなく、コストが上がる
だけなので、その分をブナ生オガ微粒子アップへ変更になります。
商品名は、そのまま継続します。一般種でもかなりライトLv3のメリットに近い効果がありながら、
慣れていない方でも粗マットを飼育し易く出来ておりますので、お試しください。
こちらは、改良後、選択されやすいよう、他ライト同額にするつもりです。(結構厳しいですが><)

L-3系は、とりあえず、浅熟からになりますが、微量粒子上げをします。粒子上げをすると
正直、熟成期間が上がりますので、価格の問題で、少々厳しいのですが、とりあえず、上げません。
浅熟メインの方の飼育法には、より効果が出てくれると思います。

深熟は、自社製造の赤腐れの熟度ラインナップも増えてきた為、比率アップと熟度アップを致しますが、
長熟なので、繁栄は、もう少し先になります。こちらは、価格が上がります。

これで、かなりL-3系の飼育される方の飼育法により、はっきりとした選択が、出来るようになると思います。
マルバネだけは、出来ない人には、出来ない飼育法がある虫なので、飼育法に合わせた幅広い違いを
出せると思います。

後は、ツヤ用無添加も出す予定が、上記理由で流れました。こちらは、現状未定に戻りました><

ローゼンも以前こちらで書きましたが、納得がいっていない部分があり、改善したいのですが、
現状結構他種にも使用されていて人気があり、改善出来ないでいます。

当店でもキクロやアンテやヒラタなどで愛用しているので、この辺では、全く問題なく、狙い通り
状態の良い幼虫回収が、出来ているので、不安はないのですが、本命のローゼンと言う部分で、
ちょっと安定が、不足しています。適切なセットが出来ていれば、問題ないのですが、セット中に、
水分が逃げすぎたり、セット温度が低かったりするとちょっと不安定要素があります。
また、タランドゥスで産卵出来なかったのも残念であり、理由も見えているので、この辺を
改良出来たら良いのですが、データ取りする気力が・・・

一応キクロ、アンテ、ヒラタと書きましたが、誤解のないように、お知らせしておきます。
産卵し易いマットと言われると多分一般の方ですと、産ませにくい気がします。
ローゼン産卵用の場合、適切なセットをしないと産みません。そして一般的な(当店で言う
L-ZEROや無添加産卵など)マットですと、再現出来ない水分量に出来るので、現地に近く、
マットの状態が、上記種では、適切な状態になりやすく、状態の良い初令回収が、出来ます。
当店流での幼虫飼育では、初2令を重視しますので、利用しています。また、成長も初期は、
じっくり飼いたい派であるので、じっくり成長するローゼンを使用する機会が多くなります。
多分この辺は、一般的な飼育法で、必要なく言っている事も意味不明な状態だと思われますので、
必要ない方には、必要ないマットだと思います。

こんな感じです。L-3とライトの現状のラインナップは、似ていて、ベースが、L-3スタンダード、ライトLv3です。
自分で飼育する場合が、これらになり、飼育していて感じたり、お客様の失敗例やご要望を聞いて、
対策していったのが、他タイプになります。ですので、どれが、どの種に向いているか?と言うご質問が、
多いですが、その辺は、回答が難しいです。今でもツヤは、自分ですとライトLv3が、多いです。
(T5は、かなり使いやすく、半分位使いたいのですが、作成側の問題で、コストが掛かるのと、生産量が、少ない為、あまり使えません。T4ですと当店では、交換の手間が増えてしまう現状、なかなか使えません。T4は、国産ネブト全般で使う事が多いです。)

PM-03 こちらも仕込んだ分で販売終了です。
L-6Lv3のみに変更します。(近日中)

以上ですが、もう少し検討する部分がありますので、決定次第お知らせ致します。
(無添加産卵在庫薄問題、PM-02改良予定、L-ZEROとL-1統一出来ないか?など)

昨年は、ライトのご注文が多く、使用される方が、非常に増え、ご質問も多くなりました。
自身でも昔とは、飼育感が、変わった種も多いので、以前書いた物をリセットし、こちらで、
回答していきたいと思います。
詳しくは、後程自分の飼育法をアップしながら、徐々にと言う事で、
とりあえず、簡単に回答して終わりにしますが、ライトは、基本交換を減らすまたは、しない方向での
飼育メインと考えて作成したマットで、その方向ですと、不向きは、パラワンオオヒラタ!当店でも
ずっと飼育しておりますが、これは、自身のイメージで、カミキリなので、生っぽくないと持ちません。
Lv3ですと、即餌より進んでいるイメージで、T4やT5ですと生オガが、入っていますが、目的違いですので、
少々居食い性が上がるもののLv3より持ちません。(Tシリーズは、熟したところで安定するように作成してありますので。)
結果頻繁に交換する必要が、出てきます。飼えるかと言われれば、飼えますし、大型を狙うのでなければ、
問題ありません。

ライト感と言う意味では、カブトが、ベストですが、こちらは、真逆で、(カブトの種類でも大きく違います。)
かなり先を見た餌なので、慣れれば、ヘラクレス1本出しなども出来ますし、餌量もカブトマットより、はるかに
少ない量で足ります。その分初期のシビアな種もいます。

慣れない方や一般の方が、イメージでよく言われる話ですが、”まだ初令で小さいので、3令からライトLv3に入れる”
と言うご意見なのですが、これは、一般クワガタですとほぼイメージだけの問題で、間違えになります。
逆に、若干熟度が、進んだ方が良い種が、ほとんどで、初2令から入れ、3令である程度熟すと言う飼育をするので、
3令になりました⇒ライトLv3より、初令からライトLv3が、良いです。一般種の初2令が、食べる分は、
Lv3に十分含まれております。上記が、該当する種は、マルバネクラス、チビゾウ辺りだと思います。

これが、国産ネブト級になると初2令の餌は、含まれているが、3令になってもまだ熟さず、3令が、伸びないと言う
現象になる場合があります。この辺は、いろいろ皆さんやられておりますが、L-3を混ぜたり、集団で飼育し、
分解を早めたりと調整する必要が出てきますので、難しめです。その辺もあり、対策品を作成中です。

こんな感じになります。最後に水分量ですが、最近は、自分を含め標準で、高すぎる傾向の方も多く、
オオクワ系やヒラタですら高すぎて大きくならない状況がありますので、ご注意ください。
当店も昨年からドルクス系は、袋のまま加水せず、途中加水も我慢して飼育しており、何とか
昔の大きさが、出てきております。アンテですら、高すぎてダメでした><

以上になります。

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