今年は、菌糸のデータ取りを沢山やるぞ~!
今年は、いろいろ変えていこうと思っている中、
コクワガタ!これのライトマット飼育が、少々疲れ気味なので、
王道で、菌糸飼育に変更してみます。
今のところライトマットで大型狙いでの最強に難しい虫からもしれません。
コクワガタは、大好きで、馬鹿にせずやってきたつもりでしたが、
今回の産卵で、今まで適当だった事がよく判りました。
”適当な柔らかめの材”これが、定番でしたが、齧っている割りに
それ程産んでいない状況だったのに、ずっとそのパターンで、産卵
させていた事を、自覚出来ました。少量で丁度良い数だったりしたので、
深く考えていませんでした・・・
2セット目で、ん??とこの事に気がついてしっかりした材に変更した
所、沢山の確実な埋め戻しを確認出来ました。
長年、何やってたんだ・・・とちょっと反省。
幼虫飼育の方もギリギリ食べる温度帯と想像してもさっぱり判らん><
これは、1からやるつもりで、取り組まないといけないようですね^^;
長く採集されている方は、忘れられない個体と言うのが、必ずあると思います。
自分の中では、やはり地元ネブトの初採集が、1番で、昨年辺りのアカマダラコガネなども
忘れられない採集となると思います。そう言った種類でなく、インパクトのある普通種と言うのも
これまた、忘れられません。山形外灯で、死に掛けた化け物アカアシ、70mmオーバーの極太ノコギリ
小型水牛ノコギリなどなどありますが、もう1つが、特大極太コクワです!手違いで、どこかのイベント用として、
飛ばされてしまった為、標本すら残せなかった状況ですが、頭の中には、しっかり残っています。
ここ何年かは、この固体を求めて、まあまあ良い♂を探しては、F1♀と交配させて子を見て中止・・・
この繰り返しでした。このやり方ですと永遠に無理っぽいので、とりあえず、累代しながら、
選別していく方向に変更しました。CH辺りでは、結構50UPしていたのですが、
ライトは、ちょっと難しく苦戦中です。とりあえず、コクワは、データよりもこの忘れられない個体を
再現する事を優先して菌糸で飼育していく事になり、上記のような状況となりました。
とりあえず、SP、SP改、SP改のやや配分見直しの3タイプで、飼育していく予定です。
今回は、初令をドカンと大瓶に入れず、とりあえず、200カップでしばらく飼ってみたいと思います。
コクワは、早期羽化してしまいなかなか引っ張れていないので、その辺の温度なども1から探る事になりそうです。
以前小楢で、適当で53~4程度までは、出てきたので、今年ある程度の流れを掴めば、
2ラウンド目辺りで、↑の数値位は、超えられるでしょう。
後は、スタイル厳選もしっかりしていきたいと思います。
ベースは、山形奥地物なので、悪くはないと思っております。
コクワは、ド初令でも簡単に菌糸に入っていきますね!スタイルだけは、似ているシェンクド初令は、
マット入れたり、ほぐしたりしてやっと入っていきました。(全く食性違うので、当然ですが・・・)
この辺からも柔材セットが、間違っていたと気づかなくては、ダメでしたね。
あれだけ飼育していた外産ネブトの事も全然判っていなかったと反省したばかりですし、困ったものです。
まじめに、飼育します。
シェンクのド初令は、ライトの方が、圧倒的に早く伸びています。が、最近初2令を長くしたい気分なので、
とりあえず、このままで良いかと。
今年は、産んだらですが、オオの昨年採集♀も菌糸で行きたいと思います。
コクワガタ!これのライトマット飼育が、少々疲れ気味なので、
王道で、菌糸飼育に変更してみます。
今のところライトマットで大型狙いでの最強に難しい虫からもしれません。
コクワガタは、大好きで、馬鹿にせずやってきたつもりでしたが、
今回の産卵で、今まで適当だった事がよく判りました。
”適当な柔らかめの材”これが、定番でしたが、齧っている割りに
それ程産んでいない状況だったのに、ずっとそのパターンで、産卵
させていた事を、自覚出来ました。少量で丁度良い数だったりしたので、
深く考えていませんでした・・・
2セット目で、ん??とこの事に気がついてしっかりした材に変更した
所、沢山の確実な埋め戻しを確認出来ました。
長年、何やってたんだ・・・とちょっと反省。
幼虫飼育の方もギリギリ食べる温度帯と想像してもさっぱり判らん><
これは、1からやるつもりで、取り組まないといけないようですね^^;
長く採集されている方は、忘れられない個体と言うのが、必ずあると思います。
自分の中では、やはり地元ネブトの初採集が、1番で、昨年辺りのアカマダラコガネなども
忘れられない採集となると思います。そう言った種類でなく、インパクトのある普通種と言うのも
これまた、忘れられません。山形外灯で、死に掛けた化け物アカアシ、70mmオーバーの極太ノコギリ
小型水牛ノコギリなどなどありますが、もう1つが、特大極太コクワです!手違いで、どこかのイベント用として、
飛ばされてしまった為、標本すら残せなかった状況ですが、頭の中には、しっかり残っています。
ここ何年かは、この固体を求めて、まあまあ良い♂を探しては、F1♀と交配させて子を見て中止・・・
この繰り返しでした。このやり方ですと永遠に無理っぽいので、とりあえず、累代しながら、
選別していく方向に変更しました。CH辺りでは、結構50UPしていたのですが、
ライトは、ちょっと難しく苦戦中です。とりあえず、コクワは、データよりもこの忘れられない個体を
再現する事を優先して菌糸で飼育していく事になり、上記のような状況となりました。
とりあえず、SP、SP改、SP改のやや配分見直しの3タイプで、飼育していく予定です。
今回は、初令をドカンと大瓶に入れず、とりあえず、200カップでしばらく飼ってみたいと思います。
コクワは、早期羽化してしまいなかなか引っ張れていないので、その辺の温度なども1から探る事になりそうです。
以前小楢で、適当で53~4程度までは、出てきたので、今年ある程度の流れを掴めば、
2ラウンド目辺りで、↑の数値位は、超えられるでしょう。
後は、スタイル厳選もしっかりしていきたいと思います。
ベースは、山形奥地物なので、悪くはないと思っております。
コクワは、ド初令でも簡単に菌糸に入っていきますね!スタイルだけは、似ているシェンクド初令は、
マット入れたり、ほぐしたりしてやっと入っていきました。(全く食性違うので、当然ですが・・・)
この辺からも柔材セットが、間違っていたと気づかなくては、ダメでしたね。
あれだけ飼育していた外産ネブトの事も全然判っていなかったと反省したばかりですし、困ったものです。
まじめに、飼育します。
シェンクのド初令は、ライトの方が、圧倒的に早く伸びています。が、最近初2令を長くしたい気分なので、
とりあえず、このままで良いかと。
今年は、産んだらですが、オオの昨年採集♀も菌糸で行きたいと思います。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット