あまりにも・・・

最近は、あまりにもご質問の仕方や内容が、困ってしまう物が多い状況で
ちょっと困惑しております。

お取引がない方や氏名を書かないでいきなり質問してくる方などへは、
大変申し訳ございませんが、今後回答致しませんので、ご了承ください。

また、内容として困るのが、ネットにこう書いてあったけどどうなんですか?
とかお店でこう聞いたのですが、違うのですか?
と言った質問は、大変困ります。自分が、書いたり話したりした内容ではありませんので、
当然、何とも言えません。
当店では、L-3と言うマットなどをどう言う飼育法をしながら、作成してきたか。
どう言う飼育法で飼育し易いか、長所、短所は、どこかと言う事は、お伝え出来ますが、
自分で作成されたマットだとか他のお店のマットでの状況をお答えする事も出来ません。
(判りませんので)

マルバネは、慣れれば簡単で楽な虫ですが、最終的には、自分に合うセッティングを
見つけなければいけないと思います。失敗を必要以上に怖がって情報だけを頼りに
セットしても上手くいきませんし、今回上手くいっても次に失敗した際には、
同じセットを組んだのに何で・・・となると思います。マットの性だ!となるでしょう。
それは、それで仕方ないですが、こう言う事を繰り返している限り、
全く上達なく、何を使用しても同じ事を繰り返すと思います。

初挑戦される場合は、あまり大成功を考えずに、短期でセットをひっくり返し
産卵しているかを確認し産んでいれば、同じ形態で再セットするなどしてみた方が、
ボーズ回避になると思います。また、卵は、適切な管理をすれば、初令出しより、
安全だと思います。ただ、これも当店の飼育経験からであって、初令で上手く回収している
方もいます。

L-3スタンダードは、基本的に集団飼育する事を前提に作成してきたマットです。
個別で、カップなどは、かなり向かない仕様になっています。
その際は、深熟を混合したり、PM-02を混合したり、工夫をする必要がある
場合もあると思います。この辺は、自分が、ほとんど、行わない飼育法である為、
回答出来ません。個別瓶飼育もあまり行いませんが、瓶飼育法の質問が多い為、
今年羽化の固体は、試してみました。予想より、悪くはないです。
普通に飼育出来ました。マルバネ幼虫は、ブルマイなどと比較すると
縦移動も上手い感じがしました。
当然ですが、飼えないとは思っておりませんでしたが、飼い難いと思っておりました。
試してみると悪くない!と言う感じです。
今後もある程度は、瓶でも良いかなぁと思いました。
2令~3令まで、集団飼育、2L程度に個別飼育し羽化と言う流れでしょうかね。
瓶サイズステップアップ的な飼育は、間違えなくしません。

もう1つマットを始めて購入された方には、必ずと言って良い程、
高級そうな見た目だとか産みそうだとお褒め頂けますが、
現状でベストが、これであって本来こんなに微粒子のみでは、
絶対飼育しにくいはずです。セット中に、詰まり過ぎて卵が、窒息
死してしまうのもこの粒子のみだからです。
現状、作成面、使用面で、ベストではあるのも事実ですが、
虫によっては、アレンジが、絶対に必要な物もいます。
理想は、泥状微粒子と活性しない中粒子、極粗粒子混合だと
思います。これが、出来れば、しっかり水分でセットしても
安心出来ます。
3令まで集団飼育が、良い理由の一つとして、まだトンネルが小さいので
数いる事により、通気を確保しやすい事にあります。
個別ですと窒息死してします可能性が、上がります。
流石に3令クラスになれば、トンネルが大きいので、微粒子のみでも
何の問題もありません。
ですので、カップを使用する際は、(基本L-3スタンダードでは、お奨めしません。)
蓋でマットを押さず上部に空間を設ける。通常より沢山通気口を作成する。
また、菌の対策として、水分を上げる。と言う事位しかアドバイス出来ません。

最後に、当店クワガタ飼育全般の飼育法は、かなり一般ではないところを通って現在に来ていますので、
他の方の話や記事などと基本着眼点なども大きく違う為、意見が、一致していない事が、
沢山あると思います。(違う方が、多いかもしれません。)
ただ、真逆な意見があると言う事は、やり方次第であり、それだけ幅広く問題ないと言う事でもあると思います。
また、当店も同様ですが、飼育リポート的な物と言うのは、その1回の状況報告である為、
あまり参考になりません。また、飼育経験がある方程、通過してきた道が異なりますので、
失敗した場合でも、成功した場合でも、自分の経験からここが、悪かった、良かったと
判断します。ただ、これは、あくまで予想であり、確実ではありません。
オオクワが、硬い材じゃないとダメとか柔らかい材じゃないとダメとかと同じです。
実際は、材の問題ではなく、湿度や生体の活動状況の問題であっても齧らなければ、
その時の材の硬さが、まず、原因だと思われやすいです。
その人のセット方法だと硬い材は、産みにくい、柔らかい材は、どう・・・と言うのが、
正解なのかもしれませんね。

長くなりましたが、マット屋としては、購入頂いた方すべてに成功して欲しいと言う部分が、
かなり強くある為、失敗例などを思いつくだけ、こちらに、書いてしまいますが、
マルバネの場合は、考えてセットを組み、沢山失敗した方が、後々、楽で楽しいと思うので、
あまり、いろいろ書いてしまうと余計に難しいと考えてしまう方向になり、
お客様のオリジナル飼育法の自由度をなくしてしまうのではないかと言う思いも、
最近、強く感じます。飼育法は、これだけだ!見たいな錯覚をおこし、
それにより、すごく細かい内容もご質問になってきてしまい、
自分も回答に苦しむ事になっている・・・・と言う状況なのかもしれませんね。

まだまだ、発展途上の虫ですので、飼育法に正解などありません。
当店は、L-3などのマットの特性からのアドバイスに過ぎません。
L-3の飼育法もいろいろです。あくまで、作成者のお奨めなだけです。
特に、特大狙いなどと言う話になれば、常連さんの方が、圧倒的に、
上手く使っています。同じマットを使用していても自分には、考えられない
スーパーサイズも沢山出ています。

まあ、当店も失敗談、注意点を沢山お知らせ出来ると言う事は、当然沢山失敗して
現在に至っていると言う事です。
今も普通に失敗する事もありますしね><
ゾンメルツヤだって産んでいたのに、消えてますし、大喜びしていたタイワンネブトだって
幼虫見えていたのに、消えてました><タイワンネブトは、原因は、はっきりしています。
残念でなりませんが、以前のイメージより、WDでも確立そんなに悪くないと言う場合も
ある事が、判ったので、次回がんばろうと思えます!
で、次回上手くいくと倍嬉しく感じるのが、ブリードだと思います!

それでは。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット