虫の世話を開始!
やっと一段落出来ましたので、遅れている虫の世話を
せっせと行っております。
世話は、出来ない体で産卵セットも組んでいますので、
特大は、厳しくてもサイズにそれ程影響はないと思います。
福島産のネブトは、沢山いるので、ライト2年目の補充飼育実験中です。
かなり楽で大型化しています。20Lコンテナで、産卵から放置状態です。
来年からネブトは、すべてライト飼育に移行し、可能な限りマルバネや
ツヤにL-3をまわしたいと思います。
更に、ツヤ、マルバネも離せる物は離していく方向で飼育していきます。
ストリアータ、ケファロテスも爆産させたのですが、これもL-3離し実験を
する為でしたが、予想以上にあっさり離せました。
せっせと行っております。
世話は、出来ない体で産卵セットも組んでいますので、
特大は、厳しくてもサイズにそれ程影響はないと思います。
福島産のネブトは、沢山いるので、ライト2年目の補充飼育実験中です。
かなり楽で大型化しています。20Lコンテナで、産卵から放置状態です。
来年からネブトは、すべてライト飼育に移行し、可能な限りマルバネや
ツヤにL-3をまわしたいと思います。
更に、ツヤ、マルバネも離せる物は離していく方向で飼育していきます。
ストリアータ、ケファロテスも爆産させたのですが、これもL-3離し実験を
する為でしたが、予想以上にあっさり離せました。
L-3セットの上にライトLv3使用済み(ホーぺ)を乗せたところ、夕方には
大半が移動していた為、思い切って別セットから初令をライト使用済みのみに
投入しましたが、全く問題なく成長しています。次世代は、産卵もいろいろな
マットで実験したいと思います。
インペリアリスも9個程卵を回収しました!後は、孵化してくれれば、一安心です。
通常、自分の中では、WDから産卵~F1の産卵で、ブリード出来た!と考えるのですが、
インペリアリスの場合は、あまりにも羽化状況が、ひどいので、もう1代状況を見ないと
何とも言えませんね。
とりあえず、産卵可能な水分量を見る為、かなり低水分でのセットでしたが、
無事9個産んでました。ただ、ペース的に遅い事を考えるともう少し上げるべきと
判断し、加水再セットしました。
インペは、卵も丈夫ですので、多分孵るでしょう。
やはり、産卵自体は、それ程難はありません。
ミクロスツヤも同様の実験をしていますが、なかなか幅がありません。
1セットで沢山幼虫を得たいので、団子を作らせない水分量で産ませたいところですが、
産まなかったり幼虫が落ちたりする為、なかなか厳しい状況です。
なかなかうるさい虫ですが、長寿ですし、気に入らなければ、寝てしまうだけなので、
何とか累代出来ています。これで短命であれば、強烈に難しい虫になると思います。
今回は、期待していた♂も結局極短で羽化しましたので、サイズは、ダメでした・・・
次世代は、少し大型も意識しながら飼育してみたいと思います。
ヤエマルの羽化もやっと一段落しました。
新年に活動とかになりそうな固体もいます・・・
その辺で国産を産卵セットするのは、はじめての経験です。どんなもんでしょうね・・・
今年辺りから本格的に大型狙いの飼育もしていきたいと思っております!
もう低温種は、飼育しません!ミヤマのデータ取りは、少量マイペースに致します。
ヒメオオだけは、やめられません。
販売を大幅縮小した菌糸SP改が、今頃かなり使えるようになって来ました!
順調にいけば、ニジイロで良いデータが、出せそうです。
SP改の試作のMTと言うタイプもかなり面白くなかなか良いサイズになっております。
こちらは、SP改をバクテリア汚染し早期でマット化させると言う変なタイプですが、
1600ボトル1本でかなり良いサイズになっています。
後は、顎を伸ばせる温度を保てるかです。
ライトのツヤ用もやっとレシピは、決まり最終データを取っているところです。
とりあえず、無添加発酵タイプとライト3の熟を更に熟と言う感じにしたタイプで、
最終検討中です。これが出来ると当店でもかなり飼育が、楽になり、未処理の
使用済み等を使用するパターンが、減る為、コバエ対策にもなりそうです。
現状は、こんなところです!
あ、ローゼンですが、そろそろ2番産みが、孵りそうです。
結局同じ場所しか潜れない感じなので、産卵数は、微妙です。
短期セットを繰り返すのが、ベストかもしれません。
見えない部分にも産んでいる可能性もあるので、まだ、何とも言えません。
マットは、狙い通りですが、セット法、割り出しタイミング等が、ダメダメなので、
もう少し使いこなしてから販売するかどうか検討します。
大半が移動していた為、思い切って別セットから初令をライト使用済みのみに
投入しましたが、全く問題なく成長しています。次世代は、産卵もいろいろな
マットで実験したいと思います。
インペリアリスも9個程卵を回収しました!後は、孵化してくれれば、一安心です。
通常、自分の中では、WDから産卵~F1の産卵で、ブリード出来た!と考えるのですが、
インペリアリスの場合は、あまりにも羽化状況が、ひどいので、もう1代状況を見ないと
何とも言えませんね。
とりあえず、産卵可能な水分量を見る為、かなり低水分でのセットでしたが、
無事9個産んでました。ただ、ペース的に遅い事を考えるともう少し上げるべきと
判断し、加水再セットしました。
インペは、卵も丈夫ですので、多分孵るでしょう。
やはり、産卵自体は、それ程難はありません。
ミクロスツヤも同様の実験をしていますが、なかなか幅がありません。
1セットで沢山幼虫を得たいので、団子を作らせない水分量で産ませたいところですが、
産まなかったり幼虫が落ちたりする為、なかなか厳しい状況です。
なかなかうるさい虫ですが、長寿ですし、気に入らなければ、寝てしまうだけなので、
何とか累代出来ています。これで短命であれば、強烈に難しい虫になると思います。
今回は、期待していた♂も結局極短で羽化しましたので、サイズは、ダメでした・・・
次世代は、少し大型も意識しながら飼育してみたいと思います。
ヤエマルの羽化もやっと一段落しました。
新年に活動とかになりそうな固体もいます・・・
その辺で国産を産卵セットするのは、はじめての経験です。どんなもんでしょうね・・・
今年辺りから本格的に大型狙いの飼育もしていきたいと思っております!
もう低温種は、飼育しません!ミヤマのデータ取りは、少量マイペースに致します。
ヒメオオだけは、やめられません。
販売を大幅縮小した菌糸SP改が、今頃かなり使えるようになって来ました!
順調にいけば、ニジイロで良いデータが、出せそうです。
SP改の試作のMTと言うタイプもかなり面白くなかなか良いサイズになっております。
こちらは、SP改をバクテリア汚染し早期でマット化させると言う変なタイプですが、
1600ボトル1本でかなり良いサイズになっています。
後は、顎を伸ばせる温度を保てるかです。
ライトのツヤ用もやっとレシピは、決まり最終データを取っているところです。
とりあえず、無添加発酵タイプとライト3の熟を更に熟と言う感じにしたタイプで、
最終検討中です。これが出来ると当店でもかなり飼育が、楽になり、未処理の
使用済み等を使用するパターンが、減る為、コバエ対策にもなりそうです。
現状は、こんなところです!
あ、ローゼンですが、そろそろ2番産みが、孵りそうです。
結局同じ場所しか潜れない感じなので、産卵数は、微妙です。
短期セットを繰り返すのが、ベストかもしれません。
見えない部分にも産んでいる可能性もあるので、まだ、何とも言えません。
マットは、狙い通りですが、セット法、割り出しタイミング等が、ダメダメなので、
もう少し使いこなしてから販売するかどうか検討します。
スポンサーサイト
テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット