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マルバネ小分けシーズンですね!

秋産卵の方々は、そろそろ小分けのシーズンのようで、
複数のお問い合わせがあります。

お客様が、よくされている飼育法等を参考にしていろいろ実験してみましたが、
やはり、当店では、L-3作成する際に、飼育してきた飼育法が、ベストだと
考えますので、現状でのベストな飼育法をお知らせしておきます。

(特大狙い等は、判りません。)
最近、少々考え方が変わった点が、1点ありますので、
先にお知らせしておきます。

①3令からの小分けでの羽化までの瓶飼育。
以前は、マルバネは、瓶飼育は、あまり好みませんでしたが、
3令で、2L辺りの瓶飼育ですとメンテ不要で、羽化してきますので、
コバエの入らず、良い使用済みも確保しやすく、
結構大型化出来ます。これは、結構ありです!

他、初令でカップ、卵でカップなども試しましたが、当店では、無理と判断し、
現状すべて集団に戻しております。今後、この方向での実験はしません。
当店自身では、メリットも全くないデータとなりましたので、この辺は、ご自身で、
お試しください。

今回もう1ついいなぁと思ったのは、卵回収し、ケースに狙った個数を戻し多頭管理です。
産卵したままですと多すぎて初期に共食いにより減少する場合もあるので、
ある程度、過密程度に卵数を調整しておくと楽です。

毎度誤解がある部分で、初令~2令は、個別より複数の方が、マットが、安定し死亡率も下がり、
成長も良いと言う話をさせて頂く機会が多くあります。
この話をさせて頂いた際に、じゃあ、小ケースに5頭位入れますと言うような回答を頂く事が、
結構ありますが、残念ながら小ケースに初令5頭と言う頭数では、マットを安定方向に、
もって行く程の力がありません。20頭前後と言う頭数になると思います。
ここに、前回飼育したL-3使用済み等を混合している場合は、この頭数を減らしたり、
個別でも安定方向に持っていけます。

当然、幼虫が、2令であれば、その頭数も少なめで安定します。

上記で書いたように、卵で割り出し、20個位を小ケースに入れて放置と言うのもありかもしれません。
ただ、理想は、大や特大などで、マット半分程度にし、30個位入れて放置し、
2令初期辺りまで成長してきたら、満タン補充などが、楽だと思います。
その後は、そのマットを混合させながら、小分けとなりますが、小分けの際にも
ある程度の安定したマットを確保出来るので、L-1やL-ZEROなどを補充しても
へっちゃらになってきます。


やはり、基本は、初令は、いじらないです。
1世代まわし使用済みが、多くある場合は、比較的問題なく初令の移動も可能ですが、
大きなストレスである事は、間違えないので、出来るだけいじらない方が良いのは、間違えありません。

また、オオクワなどを飼育していた方ですとどうしても個別=大型狙いと言う感覚があるようですが、
マルバネの初令を個別、2令を個別は、あまり効果がない気がします。
また、3令も個別と複数飼育で、個別同様のスペース(マット)が、1頭辺りにある状況であれば、
サイズもそれ程変わりません。
更に言えば、共食いが怖くて個別と言うのも同様で、若干共食いしたとしても、初令での個別で、
マットが、なかなか安定方向にならず、全滅と言う可能性の方が、高い気がします。
この辺も親幼虫を飼育した際の使用済みがあるとないとでは、また、異なります。

ですので、最初のマルバネ飼育は、サイズよりも安全第一で、飼育していく方が良い気がします。
次世代で、良い使用済みを取り、一気にマット量も増やせますので、そこからいろいろやる方が、
良いと思います。

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