ライトマット情報その他
L-3のスタンダードと深熟のストック品少量と
タナカコクワが、羽化してきましたので、カートにアップ致しました。
宜しくお願い致します。
タナカコクワは、2/3程度が羽化してきましたが、8割が、ライトマット
で飼育した個体になります。サイズが、かなり大きく幅が出ております。
飼育の参考になればと思い状況報告致します。
まず、大半が、無交換飼育で、数頭が、1回補充としました。
1回補充は、初期120菌糸カップからそのまま菌糸の周りに、ライト補充
と言う形をとりました。(カップからカポッと出して500に移動です。)
小型が多く出た飼育環境は、ライトLv3無交換 透明500プラ容器通気口そのまま
の飼育で、完全に水分補給が、間に合っておりませんでした。
成虫を割り出した際の状況を見てもオガは、ほとんど食べておらず、投入時とほぼ変わらない
分解状態でした。
幼虫と共にオガを分解させていく形式のマットですので、水分不足は、致命的打撃を受けます。
逆に40台が、多く出た飼育状況は、ライトLv2 透明500プラ容器通気口3/4遮断で
無交換の物とライトLv3+CH ガラス1000 無交換 通気口20mmを半分遮断の物でした。
加水は、小型になった容器同様確認し必要な場合、行いましたが、こちらは、安定していましたので、
あまり加水もしていません。割り出した際も状態よく朽ちていて食いも良かった様子でした。
種類変わってセレメタも羽化も、終了しましたが、こちらは、すべてガラス2000か1500
投入ですべてライトLv3飼育で1回補充飼育でした。9割が、♀でしたので、泣きそうになりましたが、
同様の飼育でも早期羽化のミニ1頭 70後半 80前半×2 85mmともう一伸びしてもらいたい
結果でした。この違いも通気口と水分量のバランスですね。
パラワンもいろいろな条件でデータを取っておりますが、逆に水が、かなり多い状況で、飼育している
幼虫も数頭います。通常のライトでは、不可能な水分量で、これは、最終データ取り中の、P-3~6
の試験になります。(ライトLv3とのMIXです。)マット自身は、驚く程安定していましたが、
幼虫は、流石にあの水分量ですと太りが悪いです。水太りとよく言いますが、水で腹いっぱいで食えない
と言う感じに見えます。そんな状況下なので、病気が出そうですが、P系の効果で、状態は良いです。
もう1つ参考になればと思い書かせて頂くと、ライトLv3飼育をしていてそろそろ交換だけど蛹になるか?と
思いLv1に交換したところ、大暴れ・・・これは、Lv3に合わせて遮断した通気口が、原因でした。
解放後は、落ち着きました。
ライト飼育は、通気口とのバランスが、かなり重要になってきます。
状況を見ながらセロハンテープなどを使用し遮断、開放等を行って頂くと良いと思います。
近日、ライトの販売形式を変更致します。通常通りのタイプは、そのまま購入出来ますが、
オプションをいろいろ設定し、お客様のオリジナルレシピでお届け致します。
今年は、L-3やL-6などでもこれを取り入れようと思っております。
L-6で繭時にハエが出てしまったりしても落ちにくいオプション、水分が、やや高めでも
繭で落ちにくいオプションなどいろいろ準備中です。
趣味の虫の状況は、早めに起こしたヒメオオが、齧り出した様子なので、すべて起こしてみました。
全部産んでくれ~!と言う状況です。久しぶりのヒメオオ上手くいくと良いのですが…
ネブトの方は、昨年羽化してしまったF0 2ペアを早めにセットしました。
他は、まだ幼虫ですので、冬眠放置中です。
マルバネの今年成虫になるだろう固体も越冬繭状態で動きなしです。
昨年採集1頭のみのオオクワもセットのまま冬眠させていましたが、材からオガが出てきだしたので、
加温したところです。
後、追加販売予定だったヒョウタン幼虫ですが、その後蛹化が、始まったので、休止しました。
すみませんでした。判別出来た物を成虫ペアで販売予定です。
個別ビンに入れ替えてもなかなか見えにくく判別苦戦中です。
こんなところです。
↓今回MAXのセレメタです。我が家では、ペレンより平均5mm伸びないセレメ・・・

タナカコクワが、羽化してきましたので、カートにアップ致しました。
宜しくお願い致します。
タナカコクワは、2/3程度が羽化してきましたが、8割が、ライトマット
で飼育した個体になります。サイズが、かなり大きく幅が出ております。
飼育の参考になればと思い状況報告致します。
まず、大半が、無交換飼育で、数頭が、1回補充としました。
1回補充は、初期120菌糸カップからそのまま菌糸の周りに、ライト補充
と言う形をとりました。(カップからカポッと出して500に移動です。)
小型が多く出た飼育環境は、ライトLv3無交換 透明500プラ容器通気口そのまま
の飼育で、完全に水分補給が、間に合っておりませんでした。
成虫を割り出した際の状況を見てもオガは、ほとんど食べておらず、投入時とほぼ変わらない
分解状態でした。
幼虫と共にオガを分解させていく形式のマットですので、水分不足は、致命的打撃を受けます。
逆に40台が、多く出た飼育状況は、ライトLv2 透明500プラ容器通気口3/4遮断で
無交換の物とライトLv3+CH ガラス1000 無交換 通気口20mmを半分遮断の物でした。
加水は、小型になった容器同様確認し必要な場合、行いましたが、こちらは、安定していましたので、
あまり加水もしていません。割り出した際も状態よく朽ちていて食いも良かった様子でした。
種類変わってセレメタも羽化も、終了しましたが、こちらは、すべてガラス2000か1500
投入ですべてライトLv3飼育で1回補充飼育でした。9割が、♀でしたので、泣きそうになりましたが、
同様の飼育でも早期羽化のミニ1頭 70後半 80前半×2 85mmともう一伸びしてもらいたい
結果でした。この違いも通気口と水分量のバランスですね。
パラワンもいろいろな条件でデータを取っておりますが、逆に水が、かなり多い状況で、飼育している
幼虫も数頭います。通常のライトでは、不可能な水分量で、これは、最終データ取り中の、P-3~6
の試験になります。(ライトLv3とのMIXです。)マット自身は、驚く程安定していましたが、
幼虫は、流石にあの水分量ですと太りが悪いです。水太りとよく言いますが、水で腹いっぱいで食えない
と言う感じに見えます。そんな状況下なので、病気が出そうですが、P系の効果で、状態は良いです。
もう1つ参考になればと思い書かせて頂くと、ライトLv3飼育をしていてそろそろ交換だけど蛹になるか?と
思いLv1に交換したところ、大暴れ・・・これは、Lv3に合わせて遮断した通気口が、原因でした。
解放後は、落ち着きました。
ライト飼育は、通気口とのバランスが、かなり重要になってきます。
状況を見ながらセロハンテープなどを使用し遮断、開放等を行って頂くと良いと思います。
近日、ライトの販売形式を変更致します。通常通りのタイプは、そのまま購入出来ますが、
オプションをいろいろ設定し、お客様のオリジナルレシピでお届け致します。
今年は、L-3やL-6などでもこれを取り入れようと思っております。
L-6で繭時にハエが出てしまったりしても落ちにくいオプション、水分が、やや高めでも
繭で落ちにくいオプションなどいろいろ準備中です。
趣味の虫の状況は、早めに起こしたヒメオオが、齧り出した様子なので、すべて起こしてみました。
全部産んでくれ~!と言う状況です。久しぶりのヒメオオ上手くいくと良いのですが…
ネブトの方は、昨年羽化してしまったF0 2ペアを早めにセットしました。
他は、まだ幼虫ですので、冬眠放置中です。
マルバネの今年成虫になるだろう固体も越冬繭状態で動きなしです。
昨年採集1頭のみのオオクワもセットのまま冬眠させていましたが、材からオガが出てきだしたので、
加温したところです。
後、追加販売予定だったヒョウタン幼虫ですが、その後蛹化が、始まったので、休止しました。
すみませんでした。判別出来た物を成虫ペアで販売予定です。
個別ビンに入れ替えてもなかなか見えにくく判別苦戦中です。
こんなところです。
↓今回MAXのセレメタです。我が家では、ペレンより平均5mm伸びないセレメ・・・

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