飼育状況報告 いろいろ
ここのところは、虫の世話で大半を費やしておりますので、
いろいろネタがありますので、更新出来ます。
データ取りとしては、非常にやりがいのあるのが、やはり、コーカサス!
結構やってしまった感もあったりで、データとしては、非常に有効です。
4500や6600ブローを多用しておりますが、これが、初挑戦だけあって
特性を理解出来ておらず、かなり体重を落としたりしております。
ライトLv3をメインとしていますが、7月~放置なども多く、最近になり泥化が、
進み窒息により激ヤセ状態になっているものもありました。
現状ですと2Lで、交換した物が、最も大きいかもしれないと言う状況です><
餌的には、まだまだ余力があり、4Lタッパーなどでは、さらに居食いし大型化出来ていたのですが、
特大で深さがる為、土化が、進み窒息状態となり、奥には入れない頻繁に上に上がると言う
状態になっていました。動きもコーカサスらしくない弱さがありました。
対処としては、もうライトLv3に全交換です。状況により、使用済みを上部にだけ入れる程度、
数時間も経過すれば、完全回復で、数日でかなり持ち直しております。
もうこのクラスのボトルは、水槽飼育同レベルの配慮がいるようで、大きな破材などもMIXさせた
方が良いかもしれません。または、もう少し交換頻度を上げ、成長期には、まだ居食い性がある
状況でも全交換する方向もありでしょう。水分を落すと言う方向もあるかもしれませんが、
そうなると成長を落し、コーカサスの好む環境ではなくなる可能性もあるので、難しいです。
また、最後には、泥状をきちんと残す算段が、重要なので、まだまだ、経験が、必要ですね。
こうなるとある程度の大型狙いでしたら、2L位で、飼育し続け、最終的に3L程度でも
良いのかもしれません。最近は、良いボトルがあるので、良いですね。
ツヤの場合は、巣を形成する事と6600を使用してもすべてを食べる訳ではない事から
通気の問題は、全く問題ありません。材食いのカブトと言うコーカサスであるからぶち当たる
壁なのかもしれませんね。同時期投入のヘラクレスは、何ら問題ありません。
ただ、超居食い状態で、餌の消費も少ない分、通気性にさほど影響が、出ていないと言う
部分もあります。
そんな中平気な4500ボトルもありました。こちらは、ライトLv3ベースで、ツヤ長歯対策を
打った試作で、本命では、やや対策し過ぎ感があったりドルクス系の飼育の水分量ですと
活性高かったりあまり良い結果がなかったもののコーカサスでは、食い進み泥化が、進んでも
通気を確保し、安定していまいた。上に上がった形跡もありません。
結局ライトLv3でも超居食い性タイプ大型種の場合、土化し蛹化付近で暴れが、出てしまう場合もあるので、
餌的に足りていても交換するのが、現実的かもしれません。今回のブルマイスターの6600ボトル
のような比率をコーカサスで再現しようとすれば、とんでもない容器サイズになってしまいます。
また、泥傾向のカブトの場合は、比較的集団でいる事が多いと言うのもこの辺の要素からなのかもしれません。
マルバネなんかもツヤ程の(ツヤでひとくくりは、無理がありますが、ブルマイなどの一般的な種で)
坑道作成タイプではない事もあり、集団の方が、伸びる傾向は、この辺にあるのかもしれません。
最近のぶち当たっている壁と言うのは、マットと言うよりは、こう言った部分が、大半で、
ローゼンにしてもマルバネにしても同じ気がします。インペリアリスなんかもそうなのかもしれません。
最後に、インペリアリスです!
いろいろネタがありますので、更新出来ます。
データ取りとしては、非常にやりがいのあるのが、やはり、コーカサス!
結構やってしまった感もあったりで、データとしては、非常に有効です。
4500や6600ブローを多用しておりますが、これが、初挑戦だけあって
特性を理解出来ておらず、かなり体重を落としたりしております。
ライトLv3をメインとしていますが、7月~放置なども多く、最近になり泥化が、
進み窒息により激ヤセ状態になっているものもありました。
現状ですと2Lで、交換した物が、最も大きいかもしれないと言う状況です><
餌的には、まだまだ余力があり、4Lタッパーなどでは、さらに居食いし大型化出来ていたのですが、
特大で深さがる為、土化が、進み窒息状態となり、奥には入れない頻繁に上に上がると言う
状態になっていました。動きもコーカサスらしくない弱さがありました。
対処としては、もうライトLv3に全交換です。状況により、使用済みを上部にだけ入れる程度、
数時間も経過すれば、完全回復で、数日でかなり持ち直しております。
もうこのクラスのボトルは、水槽飼育同レベルの配慮がいるようで、大きな破材などもMIXさせた
方が良いかもしれません。または、もう少し交換頻度を上げ、成長期には、まだ居食い性がある
状況でも全交換する方向もありでしょう。水分を落すと言う方向もあるかもしれませんが、
そうなると成長を落し、コーカサスの好む環境ではなくなる可能性もあるので、難しいです。
また、最後には、泥状をきちんと残す算段が、重要なので、まだまだ、経験が、必要ですね。
こうなるとある程度の大型狙いでしたら、2L位で、飼育し続け、最終的に3L程度でも
良いのかもしれません。最近は、良いボトルがあるので、良いですね。
ツヤの場合は、巣を形成する事と6600を使用してもすべてを食べる訳ではない事から
通気の問題は、全く問題ありません。材食いのカブトと言うコーカサスであるからぶち当たる
壁なのかもしれませんね。同時期投入のヘラクレスは、何ら問題ありません。
ただ、超居食い状態で、餌の消費も少ない分、通気性にさほど影響が、出ていないと言う
部分もあります。
そんな中平気な4500ボトルもありました。こちらは、ライトLv3ベースで、ツヤ長歯対策を
打った試作で、本命では、やや対策し過ぎ感があったりドルクス系の飼育の水分量ですと
活性高かったりあまり良い結果がなかったもののコーカサスでは、食い進み泥化が、進んでも
通気を確保し、安定していまいた。上に上がった形跡もありません。
結局ライトLv3でも超居食い性タイプ大型種の場合、土化し蛹化付近で暴れが、出てしまう場合もあるので、
餌的に足りていても交換するのが、現実的かもしれません。今回のブルマイスターの6600ボトル
のような比率をコーカサスで再現しようとすれば、とんでもない容器サイズになってしまいます。
また、泥傾向のカブトの場合は、比較的集団でいる事が多いと言うのもこの辺の要素からなのかもしれません。
マルバネなんかもツヤ程の(ツヤでひとくくりは、無理がありますが、ブルマイなどの一般的な種で)
坑道作成タイプではない事もあり、集団の方が、伸びる傾向は、この辺にあるのかもしれません。
最近のぶち当たっている壁と言うのは、マットと言うよりは、こう言った部分が、大半で、
ローゼンにしてもマルバネにしても同じ気がします。インペリアリスなんかもそうなのかもしれません。
最後に、インペリアリスです!
多分、3令幼虫を出して、交換すると言う方式は、今回で最後だと思いますので、
撮影してみました。非常に独特な幼虫です。
多分、♂の3令初期です。


初期なので、悪者感が、少ないですね。
あまり顎自体は、発達しておりませんので、堀りが、得意なタイプではありません。
今回は、ライトLv3のタナカコクワ使用済に若干新しい物をMIXした物に移行テストさせた物です。
上部には、200カップで飼育していたL-3スタンダードを配置しました。
今回は、一応考えがあり、カップをそのままカポッと移さず割り出して移動を選択しました。
以前の経験上、現段階は、それ程落ちる事はありません。
データ的に、現状でほぼ1年経過しています。やはり、初2令で、引っ張る分には、
問題はないようです。多分、親の未成熟とやや低水分気味による成長止め
だったと思われます。
残り5頭は、ライトLv3とL-3スタンダードMIXに投入予定で、
経過を見ながらF1幼虫の方向性を考えたいと思います。
撮影してみました。非常に独特な幼虫です。
多分、♂の3令初期です。


初期なので、悪者感が、少ないですね。
あまり顎自体は、発達しておりませんので、堀りが、得意なタイプではありません。
今回は、ライトLv3のタナカコクワ使用済に若干新しい物をMIXした物に移行テストさせた物です。
上部には、200カップで飼育していたL-3スタンダードを配置しました。
今回は、一応考えがあり、カップをそのままカポッと移さず割り出して移動を選択しました。
以前の経験上、現段階は、それ程落ちる事はありません。
データ的に、現状でほぼ1年経過しています。やはり、初2令で、引っ張る分には、
問題はないようです。多分、親の未成熟とやや低水分気味による成長止め
だったと思われます。
残り5頭は、ライトLv3とL-3スタンダードMIXに投入予定で、
経過を見ながらF1幼虫の方向性を考えたいと思います。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット