かなり間が空いてしまいました。
やっと発送も落ち着いてきました。
今年は、ずっと恐れていたL-3スタンダードの欠品が、出てしまいました><
納期は、遅れながらギリギリのところをずっと維持してきたのですが、
まさかの時期に、まさかの欠品となってしまいました。
冬の温度などにもよりますが、3~5月位の再開となります。
ご迷惑をお掛け致します。
値上げは、出来るだけしたくないので、20Lは、現状の深や浅同様に、
予約のみになっていくと思います。
今年は、いろいろ底をついているので、販売方法なども考え直さないと
いけないかもしれません。
L-4やL-7も再開準備は、出来ているのですが、大きく整理しないと難しそうです。
ライトの方も予想外に好調で、大変うれしい限りです。
特性上、すべての方が、受け入れてくれるマットにはならないと思いますが、
比較的考えて飼育をされる方には、面白さがあるマットだと思います。
マエダマルバネ♂が、活動開始しているので、そろそろ販売しようと思いますが、
どうなるか判りませんでしたので、予約は、受けておりません。
♀が、やっと1♀脱出しましたので、(小型)その辺りからオークションに出したいと思います。
♀は、もう割っても問題ないので、状況を見ながら数ペア販売出来る予定です。
3年1化ロットですので、あまり数はいません。
そんな中4年になるのもいる感じです・・・
どうせ出品するなら他もと言う事で、WF1のインターメディアやらラコダールの成虫その他
出せるか見てみます。
今年は、ずっと恐れていたL-3スタンダードの欠品が、出てしまいました><
納期は、遅れながらギリギリのところをずっと維持してきたのですが、
まさかの時期に、まさかの欠品となってしまいました。
冬の温度などにもよりますが、3~5月位の再開となります。
ご迷惑をお掛け致します。
値上げは、出来るだけしたくないので、20Lは、現状の深や浅同様に、
予約のみになっていくと思います。
今年は、いろいろ底をついているので、販売方法なども考え直さないと
いけないかもしれません。
L-4やL-7も再開準備は、出来ているのですが、大きく整理しないと難しそうです。
ライトの方も予想外に好調で、大変うれしい限りです。
特性上、すべての方が、受け入れてくれるマットにはならないと思いますが、
比較的考えて飼育をされる方には、面白さがあるマットだと思います。
マエダマルバネ♂が、活動開始しているので、そろそろ販売しようと思いますが、
どうなるか判りませんでしたので、予約は、受けておりません。
♀が、やっと1♀脱出しましたので、(小型)その辺りからオークションに出したいと思います。
♀は、もう割っても問題ないので、状況を見ながら数ペア販売出来る予定です。
3年1化ロットですので、あまり数はいません。
そんな中4年になるのもいる感じです・・・
どうせ出品するなら他もと言う事で、WF1のインターメディアやらラコダールの成虫その他
出せるか見てみます。
マット実験、データ取りの状況は、いろいろありますが、チビチビお知らせしたいと思います。
3点だけよくご質問を頂きますので、お知らせしておきます。
コーカサスを試している方が多いので、1つだけ注意事項です。
・成長段階は、居食いさせず1度食いで交換。
・大型容器は、ライトLv3一択です。寝かしたり、使用済みを混ぜたり、カブト用ライトを使用したりは、
逆効果ですので、不要です。
これは、大型を狙う場合の話です。上記共に、餌なしスイッチが入り、すぐ黄色くなります。
また、♀だけ居食い放置なども羽化ズレの原因になる可能性があります。
特に♀を制限つけて飼育されている方は、注意してください。複数飼育されている方ですと
一度食いのライトは、他カブトやツヤなどの餌として最高な状態になりますので、そのまま使えますので、
コーカサスより泥っぽい食性のタイプに使用してください。産卵などもおススメです。
(ちょっと勿体ないので、自分は、幼虫に使います。)
ローゼンの産卵について
複数の方が、ライトでのローゼン産卵に成功してきていますので、
ローゼン産卵用のマットに関しては、延期を決定しました。
複数回のセットを繰り返した場合は、ローゼン産卵用が、勝りますが、
即効性と初期産卵速度では、ライトが勝る可能性が高いです。
幼虫に関しては、まだまだですので、セオリー通りをお勧めします。
ただ、最終テスト中のライトCH-01融合タイプの感触が良く、長期放置しても
死亡せず、きちんと成長してくれておりますので、その状況も後日お伝えします。
ライト同様のターゲット種で、それぞれ効果が、でていますので、
今年は、しっかりデータを取ってお知らせしたいと思っております。
自社データではありませんが、ババもやはり普通に産むそうです。
タランドゥスは、いつも通りの放置状態となり、データとならず・・・
クランは、1ロット目が、羽化終了しています。
以前お知らせしたL-6Lv2とライトを混合させた物での羽化ロットになります。
1.5Lと2L1本返しと決めていたので、交換せず出しました。
結論としては、完全に餌不足で、1本で出すには、L-6が、泥化を促進してしまいますので、
入れない方が、良いです。入れるとすれば、極微量で、止めた方が良いです。
サイズ的には、♂40後半~50後半 ♀30mm前半で、感触的に、大きさが、出るはずの個体程、
早い段階で、食い上げ⇒泥化で、小型化した感じです。
泥化の早かった成長の良い幼虫に死亡も出たので、たまらず、数頭交換しましたが、
繭小穴確認で、多分今日羽化しています。内歯を確認しているので、大歯だと思われますが、
サイズ的には、多分それ程でもないと思います。
♀サイズからしても♀ですら餌が足りていない事は、判ります。
2ロット目、3ロット目からは、状況を見ながら的を絞り飼育して行くので、サイズが上がってくると思います。
L-6単体で飼育する際は、交換サイクルまでに食べる量プラス程度の容器で、
2回位の交換をした方が良いかもしれません。
クランは、継続データ取り種にし、70越えを目指していきたいと思います。
最後に、この時期は、毎度のマルバネで、重複内容となると思いますが、
経験が少ない方や飼育法の違いで、1セット目で、産んでいない・・・=マットが合わない。
と判断する方が多いですが、大半の場合が、セッティングの問題です。
すべてのマルバネが、同じセットではありません。孵化率、孵化後死亡全滅なども
同様です。自信がない方は、L-3の使用済みなどを混ぜるとその辺が、緩和されますので、
産卵が、楽になる傾向ですが、外産が、絡んでくると逆もあり、泥高い状況を嫌う物もいますので、
ご注意ください。この辺は、当然使用済み率が、高かったり、羽化したマットそのままで、
産みやすい国産系とは、大きく違います。
国産で言うなら一般的に難しいと言われるアマミ。
でもアマミ方向ですべてセットするのを基本とすれば、どれも同じです。難しさもありません。
視点を変えると幼虫もアマミは、適応力がありますので、ヤエマルより飼い易いと思える
部分もあります。この辺が、個人差がありマルバネの難しさかもしれません。
が、多分カブトマットなどへの適応と考えた場合、落ちやすいのか難しいとされるのかもしれません。
自分は、やはりチャマルが苦手で、小さいが故にセットも小さい⇒産卵~2令は、放置する飼育法が、
基本の当店では、当然セットが小さい分、乾燥⇒全滅・・・と言う状況になってしまいます。
もうあまり挑戦意欲もなくなりつつありますが、出来る機会があれば、次は、大ケ放置で、
しっかり、通気も考えて放置します・・・
後は、アカマルやニティドゥス、マエダなどが、L-3抜きで飼育する方向を考えると
難しいです。普通に飼育する分には、普通です。
多分全然難しくないよ!と言う方もいると思います。マルバネは、そんなものです。
後は、サイズですね。L-3系で特大を出す方と出せない方の違いは、飼育法です。
添加で大きくなる種を飼育されていた方ですとなかなか難しいかもしれません。
自分が、ミヤマのデータを取れと言われてもやらないのが、結構その部分です。
簡単に言うと
乾燥気味で飼育する方は、多分小型になります。
ただ、糠床方式の場合、次世で、大型化します。
使用済みと言うのに、抵抗がある方がいて廃棄する方も多いですが、その場合、
低水分ですと永遠大きくなりません。大型を出す道としては、感覚で3倍以上の
容器サイズアップすると出せる可能性はあります。
高水分で飼育するとすべての餌を有効に吸収しますので、大型化しますが、
糠床方式ですと食い尽くされているので、混ぜる事が、逆に邪魔になる場合があります。
最後に水分が上がり過ぎる傾向ですので、経験で、ある程度の時期から
抜き方向で飼育する必要があります。
上がり過ぎると線虫リスクなども上がり、成虫も綺麗に出しにくい場合があります。
上級かもしれませんが、もう少し上の段階になると四季に合わせたマット交換と
水分調整が、出来るとリスクなく大きくなります。
上記は、当然ながら過密でない事が、絶対条件です。
簡単にこんなところです。
3点だけよくご質問を頂きますので、お知らせしておきます。
コーカサスを試している方が多いので、1つだけ注意事項です。
・成長段階は、居食いさせず1度食いで交換。
・大型容器は、ライトLv3一択です。寝かしたり、使用済みを混ぜたり、カブト用ライトを使用したりは、
逆効果ですので、不要です。
これは、大型を狙う場合の話です。上記共に、餌なしスイッチが入り、すぐ黄色くなります。
また、♀だけ居食い放置なども羽化ズレの原因になる可能性があります。
特に♀を制限つけて飼育されている方は、注意してください。複数飼育されている方ですと
一度食いのライトは、他カブトやツヤなどの餌として最高な状態になりますので、そのまま使えますので、
コーカサスより泥っぽい食性のタイプに使用してください。産卵などもおススメです。
(ちょっと勿体ないので、自分は、幼虫に使います。)
ローゼンの産卵について
複数の方が、ライトでのローゼン産卵に成功してきていますので、
ローゼン産卵用のマットに関しては、延期を決定しました。
複数回のセットを繰り返した場合は、ローゼン産卵用が、勝りますが、
即効性と初期産卵速度では、ライトが勝る可能性が高いです。
幼虫に関しては、まだまだですので、セオリー通りをお勧めします。
ただ、最終テスト中のライトCH-01融合タイプの感触が良く、長期放置しても
死亡せず、きちんと成長してくれておりますので、その状況も後日お伝えします。
ライト同様のターゲット種で、それぞれ効果が、でていますので、
今年は、しっかりデータを取ってお知らせしたいと思っております。
自社データではありませんが、ババもやはり普通に産むそうです。
タランドゥスは、いつも通りの放置状態となり、データとならず・・・
クランは、1ロット目が、羽化終了しています。
以前お知らせしたL-6Lv2とライトを混合させた物での羽化ロットになります。
1.5Lと2L1本返しと決めていたので、交換せず出しました。
結論としては、完全に餌不足で、1本で出すには、L-6が、泥化を促進してしまいますので、
入れない方が、良いです。入れるとすれば、極微量で、止めた方が良いです。
サイズ的には、♂40後半~50後半 ♀30mm前半で、感触的に、大きさが、出るはずの個体程、
早い段階で、食い上げ⇒泥化で、小型化した感じです。
泥化の早かった成長の良い幼虫に死亡も出たので、たまらず、数頭交換しましたが、
繭小穴確認で、多分今日羽化しています。内歯を確認しているので、大歯だと思われますが、
サイズ的には、多分それ程でもないと思います。
♀サイズからしても♀ですら餌が足りていない事は、判ります。
2ロット目、3ロット目からは、状況を見ながら的を絞り飼育して行くので、サイズが上がってくると思います。
L-6単体で飼育する際は、交換サイクルまでに食べる量プラス程度の容器で、
2回位の交換をした方が良いかもしれません。
クランは、継続データ取り種にし、70越えを目指していきたいと思います。
最後に、この時期は、毎度のマルバネで、重複内容となると思いますが、
経験が少ない方や飼育法の違いで、1セット目で、産んでいない・・・=マットが合わない。
と判断する方が多いですが、大半の場合が、セッティングの問題です。
すべてのマルバネが、同じセットではありません。孵化率、孵化後死亡全滅なども
同様です。自信がない方は、L-3の使用済みなどを混ぜるとその辺が、緩和されますので、
産卵が、楽になる傾向ですが、外産が、絡んでくると逆もあり、泥高い状況を嫌う物もいますので、
ご注意ください。この辺は、当然使用済み率が、高かったり、羽化したマットそのままで、
産みやすい国産系とは、大きく違います。
国産で言うなら一般的に難しいと言われるアマミ。
でもアマミ方向ですべてセットするのを基本とすれば、どれも同じです。難しさもありません。
視点を変えると幼虫もアマミは、適応力がありますので、ヤエマルより飼い易いと思える
部分もあります。この辺が、個人差がありマルバネの難しさかもしれません。
が、多分カブトマットなどへの適応と考えた場合、落ちやすいのか難しいとされるのかもしれません。
自分は、やはりチャマルが苦手で、小さいが故にセットも小さい⇒産卵~2令は、放置する飼育法が、
基本の当店では、当然セットが小さい分、乾燥⇒全滅・・・と言う状況になってしまいます。
もうあまり挑戦意欲もなくなりつつありますが、出来る機会があれば、次は、大ケ放置で、
しっかり、通気も考えて放置します・・・
後は、アカマルやニティドゥス、マエダなどが、L-3抜きで飼育する方向を考えると
難しいです。普通に飼育する分には、普通です。
多分全然難しくないよ!と言う方もいると思います。マルバネは、そんなものです。
後は、サイズですね。L-3系で特大を出す方と出せない方の違いは、飼育法です。
添加で大きくなる種を飼育されていた方ですとなかなか難しいかもしれません。
自分が、ミヤマのデータを取れと言われてもやらないのが、結構その部分です。
簡単に言うと
乾燥気味で飼育する方は、多分小型になります。
ただ、糠床方式の場合、次世で、大型化します。
使用済みと言うのに、抵抗がある方がいて廃棄する方も多いですが、その場合、
低水分ですと永遠大きくなりません。大型を出す道としては、感覚で3倍以上の
容器サイズアップすると出せる可能性はあります。
高水分で飼育するとすべての餌を有効に吸収しますので、大型化しますが、
糠床方式ですと食い尽くされているので、混ぜる事が、逆に邪魔になる場合があります。
最後に水分が上がり過ぎる傾向ですので、経験で、ある程度の時期から
抜き方向で飼育する必要があります。
上がり過ぎると線虫リスクなども上がり、成虫も綺麗に出しにくい場合があります。
上級かもしれませんが、もう少し上の段階になると四季に合わせたマット交換と
水分調整が、出来るとリスクなく大きくなります。
上記は、当然ながら過密でない事が、絶対条件です。
簡単にこんなところです。
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