本年度のマット製造予定
本年度のマット製造予定のお知らせです。
人気商品などの変化もあり、欠品しない為にもラインナップを減らす予定です。
【増産予定】人気商品
・ライトLv1 ・Lv3に追いつきそうな勢いです。
・ライトLv3 ・年々ご注文が、増えております。慣れるとやはり一番ライトのメリットが、高いLv3ですね。
・PM-01 ・最近予想以上に出るので、ギリギリのところで販売中です。
【休止予定】
・ライトLv2 ・Lv1を販売したことにより、中間のLv2は、ほとんど出なくなりましたので、他増産の為、一時休止予定です。
・L-5 ・やはりこちらも、中間的な存在の為、出なくなりました。こちらは、古いマットですので、改良テストも兼ねて暫く休みます。
【少量生産】
・ツヤ用無添加 ・かなり人気急上昇中ですが、増産は、難しいので、現状維持です。欠品ありです。
・ローゼン産卵用 ・こちらも予想よりご注文が増えておりますが、もう1段階進化させる要素を感じるので、テストを続けます。
現状より生産をダウンして継続します。欠品要素高めです。
・PM-02 ・超人気商品ですが、増産不可能な為、同一梱包のみの数量制限販売中です。(継続)
・T3/T4 ・毎年進化させるマットですが、かなり仕上がってきました。来年バージョンのT5である程度進化ストップ出来る気がします。ツヤスペシャル要素の高い方向(T3)へ更に進めるか別方向からの類似効果を狙った比較的マルチなT4方向に進めるかが、
難しいところです。
以上が、簡単な予定です。
ついでにT4のコンセプトですが、通気の良い泥状への変異を狙っているのは、T3と同じです。
ただ、コナラ長生オガを使用すると中間での活性が、若干気になる部分でもありました。
ただ、繭は、狙い通りのしっかりした良い繭を作るのも事実です。
T4は、ブナ生オガ微粒子混合タイプで、保水力と排水性を兼ね備えており、完全な泥状になりにくく、高水分でも
無事羽化しやすい方向に仕上がっております。劣化しすぎない為、繭強度もT3程ではないですが、しっかり形成出来ます。
T3の特殊チップは、泥よりの種では、有効に働くのですが、材系の虫ですと通気を上げ過ぎてしまう場合があり、
飼育しにくい面がありましたので、T4は、ブナ生オガ微粒子で、別方向から類似効果を狙いました。
結果マルチで飼育し易いので、ライト入門?ライト感覚ではなく一般的なマットに近い感覚で、?飼育出来ます。
ただ、しっかりライト感もありますので、種により一本出しなどもLv3など同様出来ます。
(水分をLv3などより抑える)
本年は、飼育のほとんどをT4で飼育予定ですので、結果と飼育感は、後程お知らせしたいと思います。
あまりターゲットとして考えていなかったのですが、カブトが、慣れると一番ライトは、楽かもしれません。
初令時が、若干難しいと言う方も多いですが、一般的なマットは、即効性であるのに対して、ライトは、
後半戦重視のマットですので、どうしても前半の配慮は、必要になります。慣れれば、大した事はありません。
クランネブトやツヤなどの場合の交換なども(全般でそうですが)重要な要素で、遅いタイミングで、
交換してしまうともう熟度が、間に合わなくなります。その際は、飼育していたマットを多めに使って
底に半分以下で新しいマット、上にあまり食べていない部分メインで詰めて投入してください。
この配慮だけで、かなり変わります。
可能な種だったり、ボトルがあるようでしたら、一本で羽化させるのが、良いと思います。
コーカサスクラスで、1本となるとかなりのスペースを要しますので、なかなか難しい部分がありますし、
コーカサスは、それ程ショックを起こしませんので、ガンガン変えて良いです。
逆に通期の悪いケースですと居食い性が落ちて通常の倍位の餌量を要します。
ライトLv3が、微粒子混合マットのような状態で窒息状態になりますが、通気が良ければ、まだまだ食べます。
ヘラさらには、ゾウなどですと窒息に強いので、強烈な居食いとなり泥になるまで食べます。
アトラスクラスにサイズダウンすれば、容器選択幅も上がりますので、食パンケースや2300ボトルなどを
使用して飼育すると居食いとなり、食パンで1本、2300は、可能なら前に1500程度からの2300へ1回交換で、
特大サイズで羽化します。(2300 1本でも大型にはなります。)
マレーコーカサスは、今回最大サイズが、超特大ブローから20Lコンテナで羽化が、大型で、ゴッツイ個体でしたが、
超特大3本でやや低温飼育で遅れて羽化した個体は、若干小ぶりですが、更にツノも長く美形で羽化しました。
後程画像とデータをアップしたいと思います。(覚えていたら・・・)
野外では見れないテカテカでカッコイイ個体を出せるので、試してみてください!
クランの方は、3回戦は、様子見でしたが、最大が、64mmとちょっとギネスには、届かずでしたが、
1mm単位で、64mm~58mm位まで出ております。
♀も38止まりでした。
ただ、飼っただけな感じの飼育ですので、現状の幼虫は、水分や温度配慮などもして飼育しています。
これが、どうなるか楽しみです。
以上です。
人気商品などの変化もあり、欠品しない為にもラインナップを減らす予定です。
【増産予定】人気商品
・ライトLv1 ・Lv3に追いつきそうな勢いです。
・ライトLv3 ・年々ご注文が、増えております。慣れるとやはり一番ライトのメリットが、高いLv3ですね。
・PM-01 ・最近予想以上に出るので、ギリギリのところで販売中です。
【休止予定】
・ライトLv2 ・Lv1を販売したことにより、中間のLv2は、ほとんど出なくなりましたので、他増産の為、一時休止予定です。
・L-5 ・やはりこちらも、中間的な存在の為、出なくなりました。こちらは、古いマットですので、改良テストも兼ねて暫く休みます。
【少量生産】
・ツヤ用無添加 ・かなり人気急上昇中ですが、増産は、難しいので、現状維持です。欠品ありです。
・ローゼン産卵用 ・こちらも予想よりご注文が増えておりますが、もう1段階進化させる要素を感じるので、テストを続けます。
現状より生産をダウンして継続します。欠品要素高めです。
・PM-02 ・超人気商品ですが、増産不可能な為、同一梱包のみの数量制限販売中です。(継続)
・T3/T4 ・毎年進化させるマットですが、かなり仕上がってきました。来年バージョンのT5である程度進化ストップ出来る気がします。ツヤスペシャル要素の高い方向(T3)へ更に進めるか別方向からの類似効果を狙った比較的マルチなT4方向に進めるかが、
難しいところです。
以上が、簡単な予定です。
ついでにT4のコンセプトですが、通気の良い泥状への変異を狙っているのは、T3と同じです。
ただ、コナラ長生オガを使用すると中間での活性が、若干気になる部分でもありました。
ただ、繭は、狙い通りのしっかりした良い繭を作るのも事実です。
T4は、ブナ生オガ微粒子混合タイプで、保水力と排水性を兼ね備えており、完全な泥状になりにくく、高水分でも
無事羽化しやすい方向に仕上がっております。劣化しすぎない為、繭強度もT3程ではないですが、しっかり形成出来ます。
T3の特殊チップは、泥よりの種では、有効に働くのですが、材系の虫ですと通気を上げ過ぎてしまう場合があり、
飼育しにくい面がありましたので、T4は、ブナ生オガ微粒子で、別方向から類似効果を狙いました。
結果マルチで飼育し易いので、ライト入門?ライト感覚ではなく一般的なマットに近い感覚で、?飼育出来ます。
ただ、しっかりライト感もありますので、種により一本出しなどもLv3など同様出来ます。
(水分をLv3などより抑える)
本年は、飼育のほとんどをT4で飼育予定ですので、結果と飼育感は、後程お知らせしたいと思います。
あまりターゲットとして考えていなかったのですが、カブトが、慣れると一番ライトは、楽かもしれません。
初令時が、若干難しいと言う方も多いですが、一般的なマットは、即効性であるのに対して、ライトは、
後半戦重視のマットですので、どうしても前半の配慮は、必要になります。慣れれば、大した事はありません。
クランネブトやツヤなどの場合の交換なども(全般でそうですが)重要な要素で、遅いタイミングで、
交換してしまうともう熟度が、間に合わなくなります。その際は、飼育していたマットを多めに使って
底に半分以下で新しいマット、上にあまり食べていない部分メインで詰めて投入してください。
この配慮だけで、かなり変わります。
可能な種だったり、ボトルがあるようでしたら、一本で羽化させるのが、良いと思います。
コーカサスクラスで、1本となるとかなりのスペースを要しますので、なかなか難しい部分がありますし、
コーカサスは、それ程ショックを起こしませんので、ガンガン変えて良いです。
逆に通期の悪いケースですと居食い性が落ちて通常の倍位の餌量を要します。
ライトLv3が、微粒子混合マットのような状態で窒息状態になりますが、通気が良ければ、まだまだ食べます。
ヘラさらには、ゾウなどですと窒息に強いので、強烈な居食いとなり泥になるまで食べます。
アトラスクラスにサイズダウンすれば、容器選択幅も上がりますので、食パンケースや2300ボトルなどを
使用して飼育すると居食いとなり、食パンで1本、2300は、可能なら前に1500程度からの2300へ1回交換で、
特大サイズで羽化します。(2300 1本でも大型にはなります。)
マレーコーカサスは、今回最大サイズが、超特大ブローから20Lコンテナで羽化が、大型で、ゴッツイ個体でしたが、
超特大3本でやや低温飼育で遅れて羽化した個体は、若干小ぶりですが、更にツノも長く美形で羽化しました。
後程画像とデータをアップしたいと思います。(覚えていたら・・・)
野外では見れないテカテカでカッコイイ個体を出せるので、試してみてください!
クランの方は、3回戦は、様子見でしたが、最大が、64mmとちょっとギネスには、届かずでしたが、
1mm単位で、64mm~58mm位まで出ております。
♀も38止まりでした。
ただ、飼っただけな感じの飼育ですので、現状の幼虫は、水分や温度配慮などもして飼育しています。
これが、どうなるか楽しみです。
以上です。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット