ライト使用例
ライトの使用法でのご質問が多いので、水分多い系での当店交換例を
ちょっと画像付きで、お知らせしておきます。
今回は、ヘラクレスです。1本目2令からスタートで、特大ボトル(4500)⇒超特大ボトル(6600)
への交換となります。

①こちらが、1本目特大ボトルです。
ラベルの通りですが、ちょっと自分しか判らない部分がありますので^^;
翻訳すると
ヘラクレス ヘラクレスCBF1
2017.12.31.2令初期 ライトレベルオーバー(限定生産の極粗品です。)
上層部は、マット不足で、ライトLv3の店舗ストック品を使用。
2018.3.25.に、やせた分を上層にT4を補充(詰めてます。)
途中一度水分調整で、ドボドボッとボトルを傾け一辺から流し込んでいます。

②3令♂でした。丁度良かった!80gと順調です。カブトマットのような速度はありませんが、
この位のタイミングが、交換ベストな気がします。ちょっと遅いかな?
自分のイメージでは、60g~70g位で交換が、理想です。
温度は、20℃前半飼育です。

③水を画像位張ります。(今回は、ちょっと足りませんでしたので、完成後、傾けて追加水しました。
画像の倍位入れるべきでした。)

④ライトLv3 5Lを2回位に分けて詰めます。結構しっかり。
詰めると容器の約半分位。画像の感じで穴あけ棒とスプーンで、幼虫がすっぽり入る位
掘ります。

⑤幼虫投入!しっかり穴を開けましたので、特に気にしませんが、ある程度潜ったら、
新たに5Lパックを開けて詰めます。最終的には、

画像位の量で、8L位使用しました。今回は、前述した通り、水分不足でしたので、
容器を傾け角から流し込みました。
以上で完成です。次は、かなり大きくなったらここでは無理なので、容器を移動します。
次は、若干無駄を出しても早めの対応をする方が、良いと思われます。
次の交換は、使用済みを利用しても良いと思います。
ヘラクレスの場合、しっかり水分を与えれば、成長期は、全交換が良いです。コーカサスも同様です。
水分量に自信がない方やツヤなどの場合、交換の際は、今回幼虫投入後の上部を今まで飼育していた使用済みを入れる感じにすると良いと思います。
若干難しめな泥寄りの種の場合は、混ぜ込むのも良いですが、ライトの新品が、食べられる
タイプですと混ぜ込むと分解速度が、急速に上がりますので、オススメしません。
分解高の種は、逆にこれを利用し交換ショックを減らします。
いかがでしょう?参考になりましたでしょうか??
余談ですが、こちらが、今回交換したマット

全然余力がありますが、これ以上引っ張るとカブトは、黄色くなりますので、詰め直しも兼ねて、
交換した方が、ベストです。
そして!!自分自身は、このマットが、欲しくてライトを作ったと言っても良い感じで、
これをツヤの産卵にそのまま使用します。今回の画像の状態ですと水分少なめなので、
水分を足すか底に水を入れてからセットする感じです。
低添加ベースで、ボトル飼育からの使用済みですので、状態良好で、よく産み孵化率も高いです。
ラコダール位の種類ですと問題なくいけます。ただ、食わせすぎだったり、水分過多の使用済みなど
状況によります。自分の場合は、使いたいために、早めに交換すると言う流れになるので、
両者にメリットが出ます。
それでは!
ちょっと画像付きで、お知らせしておきます。
今回は、ヘラクレスです。1本目2令からスタートで、特大ボトル(4500)⇒超特大ボトル(6600)
への交換となります。

①こちらが、1本目特大ボトルです。
ラベルの通りですが、ちょっと自分しか判らない部分がありますので^^;
翻訳すると
ヘラクレス ヘラクレスCBF1
2017.12.31.2令初期 ライトレベルオーバー(限定生産の極粗品です。)
上層部は、マット不足で、ライトLv3の店舗ストック品を使用。
2018.3.25.に、やせた分を上層にT4を補充(詰めてます。)
途中一度水分調整で、ドボドボッとボトルを傾け一辺から流し込んでいます。

②3令♂でした。丁度良かった!80gと順調です。カブトマットのような速度はありませんが、
この位のタイミングが、交換ベストな気がします。ちょっと遅いかな?
自分のイメージでは、60g~70g位で交換が、理想です。
温度は、20℃前半飼育です。

③水を画像位張ります。(今回は、ちょっと足りませんでしたので、完成後、傾けて追加水しました。
画像の倍位入れるべきでした。)

④ライトLv3 5Lを2回位に分けて詰めます。結構しっかり。
詰めると容器の約半分位。画像の感じで穴あけ棒とスプーンで、幼虫がすっぽり入る位
掘ります。

⑤幼虫投入!しっかり穴を開けましたので、特に気にしませんが、ある程度潜ったら、
新たに5Lパックを開けて詰めます。最終的には、

画像位の量で、8L位使用しました。今回は、前述した通り、水分不足でしたので、
容器を傾け角から流し込みました。
以上で完成です。次は、かなり大きくなったらここでは無理なので、容器を移動します。
次は、若干無駄を出しても早めの対応をする方が、良いと思われます。
次の交換は、使用済みを利用しても良いと思います。
ヘラクレスの場合、しっかり水分を与えれば、成長期は、全交換が良いです。コーカサスも同様です。
水分量に自信がない方やツヤなどの場合、交換の際は、今回幼虫投入後の上部を今まで飼育していた使用済みを入れる感じにすると良いと思います。
若干難しめな泥寄りの種の場合は、混ぜ込むのも良いですが、ライトの新品が、食べられる
タイプですと混ぜ込むと分解速度が、急速に上がりますので、オススメしません。
分解高の種は、逆にこれを利用し交換ショックを減らします。
いかがでしょう?参考になりましたでしょうか??
余談ですが、こちらが、今回交換したマット

全然余力がありますが、これ以上引っ張るとカブトは、黄色くなりますので、詰め直しも兼ねて、
交換した方が、ベストです。
そして!!自分自身は、このマットが、欲しくてライトを作ったと言っても良い感じで、
これをツヤの産卵にそのまま使用します。今回の画像の状態ですと水分少なめなので、
水分を足すか底に水を入れてからセットする感じです。
低添加ベースで、ボトル飼育からの使用済みですので、状態良好で、よく産み孵化率も高いです。
ラコダール位の種類ですと問題なくいけます。ただ、食わせすぎだったり、水分過多の使用済みなど
状況によります。自分の場合は、使いたいために、早めに交換すると言う流れになるので、
両者にメリットが出ます。
それでは!
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