台風およびご注文の状況
ご心配頂き、大変感謝致します。
台風の方ですが、幸いな事に、被害はございませんでした。
最近は、体調悪化で、何とかしないとと言う事で、体力だけでも戻して、不調個所を
出来るだけ減らそうと、今年の春から、必ず、週1で、お休みを頂いて、山歩きをしております。
昆虫、植物観察、きのこ、など楽しみを作って何とかモチベーション維持し、継続出来ております。
そのおかげで、かなり動けております。不調個所も10ある個所が、6位になっている感じです(^^;
もうちょっとマットの仕事も続けていける感じは、しております。
そんな感じで、愛着のあるホームの山付近が、心配になり、昨日行ってきました。
自身のホームである山の付近の河川付近では、かなり被害があったようですが、
慣れている地域でもあるので、対応が、早く町の影響は、判らない程でした。
河川は、泥後などで、上がった事は、よく判り、各所に爪痕は残っておりました。
山の方は、崩壊している覚悟でしたが、なんと全く影響なしでした。
結局雨は、上流地域からの物で、林道は、落ち葉多数で、雨は、それ程でもなかったようです。
大雨ですと林道は、掃除したように、綺麗になっているのですが、落ち葉堆積で、
道が見えない個所が、ほとんどでした。崩落もなしでした。一安心です。
時間が無くて、良くして頂いているエリアまで、行けませんでしたが、来週、
管理人さんの様子を見てきたいと思います。
クワガタ採集などをしていても、異常は、皆さん感じておりますが、今年植物、キノコ等も見ていても
やはり、異常、動物もおかしいです。種の保存法とか外来生物法、なんかより、先にやる事がある気がします。
多分この速度で、減っていけば、ヒメオオは、もう上や温度の低い斜面に逃げるのも限界。新潟では、
採れなくなるのも時間の問題でしょうし、ヒラタですら夏消えますし、スズメバチも夏はいません。まあ、
樹液が、出ておりませんので、そうなると思いますが。
今年、ミヤマは、シーズンほとんど、見れませんでしたが、(本気では探していない性もあります。)
10月の樹液で、数頭見ました。中休眠しているかもしれません。きのこも、まだ夏のキノコ生えてますし・・・
野外でカブト一回も見ておりません・・・普段は、探していなくても会えます。
アカアシは、現在のホームエリアでは、多分絶えました。ここ数年無です。
オオクワ、ネブトは、増えているかもしれません。
以前店のお客様とよく話していた冗談で、カブトが減るようなら人間も滅びるよね。
と言う会話が、思い出されちょっとぞっとしますね…
人間は、これ以上欲の為に、迷惑かけて良いのかと考えてしまいます。(普段こんな事を考える人間ではありませんが、
自然とそう感じる程異常です。)災害も増えているのも同様な要因だとすれば、そちらが早急な気がします。
こちらは、待ってくれませんので、便利さを知るとなかなか戻せないとか言っている場合ではない気がします。
現に人間自身にも、大きな被害も出ておりますし。毎週山に通っていると、自然が、本気で怒っている感じが、
ものすごく感じられますし、動物も悲鳴を上げている感じが、伝わってきます。熊に合う回数も異常です・・・
秋降りてくる時期が、恐ろしく早かったです。
種の保存法で、規制したって気候で絶えますし、気の毒な外来種を駆除したって、在来種が、気候で絶えれば、
何もいなくなります。無駄な殺傷になるのでは?最近ミドリガメが、全然いません。すごい数各所にいましたが、
消えております。まあ、駆除対象なのでしょう。行先は?あれだけの数を殺している。有害だから??連れてきたのは??
逃がしたのは?? 外来種は、在来を・・・と言う事で、最初は、仕方がないのか?と思っておりましたが、
ちょっと考えさせらます。基本水生は、外来種だらけの状況で、選ばれた者、選ばれなかった者、そして、
本当かウソか判らないのですが、選定の仕方、人間に置き換えると恐怖を感じます。
有害だから他種殺しまくる選択をする。こんな時代で、いのちは、大事になんて、伝わるのでしょうかね・・・
ウシガエルなんて、自分より昔から日本にいる生態系になじんでいる生き物を特定外来種ってのもどうなんでしょう?
逆に、そこのピース抜いたら崩れませんかね?
現在の日本の方向性や自然の状態などを見ていると、末期が近い故の人間の言動が、出ている感じがします。
ちょっと余談を久しぶりに書きましたが、
税率アップ後は、少し落ち着いてきましたが、お待ち頂いた大口の出荷ラッシュで、もうちょっと、混雑状況が、
続くと思われます。台風の影響で、遅延状態も続いておりますので、生体の方は、来週辺りから出す予定です。
大半完売しましたが、やっとブルマイスターが、動いてきましたので、何ペアか出せると思います。
それでは。
台風の方ですが、幸いな事に、被害はございませんでした。
最近は、体調悪化で、何とかしないとと言う事で、体力だけでも戻して、不調個所を
出来るだけ減らそうと、今年の春から、必ず、週1で、お休みを頂いて、山歩きをしております。
昆虫、植物観察、きのこ、など楽しみを作って何とかモチベーション維持し、継続出来ております。
そのおかげで、かなり動けております。不調個所も10ある個所が、6位になっている感じです(^^;
もうちょっとマットの仕事も続けていける感じは、しております。
そんな感じで、愛着のあるホームの山付近が、心配になり、昨日行ってきました。
自身のホームである山の付近の河川付近では、かなり被害があったようですが、
慣れている地域でもあるので、対応が、早く町の影響は、判らない程でした。
河川は、泥後などで、上がった事は、よく判り、各所に爪痕は残っておりました。
山の方は、崩壊している覚悟でしたが、なんと全く影響なしでした。
結局雨は、上流地域からの物で、林道は、落ち葉多数で、雨は、それ程でもなかったようです。
大雨ですと林道は、掃除したように、綺麗になっているのですが、落ち葉堆積で、
道が見えない個所が、ほとんどでした。崩落もなしでした。一安心です。
時間が無くて、良くして頂いているエリアまで、行けませんでしたが、来週、
管理人さんの様子を見てきたいと思います。
クワガタ採集などをしていても、異常は、皆さん感じておりますが、今年植物、キノコ等も見ていても
やはり、異常、動物もおかしいです。種の保存法とか外来生物法、なんかより、先にやる事がある気がします。
多分この速度で、減っていけば、ヒメオオは、もう上や温度の低い斜面に逃げるのも限界。新潟では、
採れなくなるのも時間の問題でしょうし、ヒラタですら夏消えますし、スズメバチも夏はいません。まあ、
樹液が、出ておりませんので、そうなると思いますが。
今年、ミヤマは、シーズンほとんど、見れませんでしたが、(本気では探していない性もあります。)
10月の樹液で、数頭見ました。中休眠しているかもしれません。きのこも、まだ夏のキノコ生えてますし・・・
野外でカブト一回も見ておりません・・・普段は、探していなくても会えます。
アカアシは、現在のホームエリアでは、多分絶えました。ここ数年無です。
オオクワ、ネブトは、増えているかもしれません。
以前店のお客様とよく話していた冗談で、カブトが減るようなら人間も滅びるよね。
と言う会話が、思い出されちょっとぞっとしますね…
人間は、これ以上欲の為に、迷惑かけて良いのかと考えてしまいます。(普段こんな事を考える人間ではありませんが、
自然とそう感じる程異常です。)災害も増えているのも同様な要因だとすれば、そちらが早急な気がします。
こちらは、待ってくれませんので、便利さを知るとなかなか戻せないとか言っている場合ではない気がします。
現に人間自身にも、大きな被害も出ておりますし。毎週山に通っていると、自然が、本気で怒っている感じが、
ものすごく感じられますし、動物も悲鳴を上げている感じが、伝わってきます。熊に合う回数も異常です・・・
秋降りてくる時期が、恐ろしく早かったです。
種の保存法で、規制したって気候で絶えますし、気の毒な外来種を駆除したって、在来種が、気候で絶えれば、
何もいなくなります。無駄な殺傷になるのでは?最近ミドリガメが、全然いません。すごい数各所にいましたが、
消えております。まあ、駆除対象なのでしょう。行先は?あれだけの数を殺している。有害だから??連れてきたのは??
逃がしたのは?? 外来種は、在来を・・・と言う事で、最初は、仕方がないのか?と思っておりましたが、
ちょっと考えさせらます。基本水生は、外来種だらけの状況で、選ばれた者、選ばれなかった者、そして、
本当かウソか判らないのですが、選定の仕方、人間に置き換えると恐怖を感じます。
有害だから他種殺しまくる選択をする。こんな時代で、いのちは、大事になんて、伝わるのでしょうかね・・・
ウシガエルなんて、自分より昔から日本にいる生態系になじんでいる生き物を特定外来種ってのもどうなんでしょう?
逆に、そこのピース抜いたら崩れませんかね?
現在の日本の方向性や自然の状態などを見ていると、末期が近い故の人間の言動が、出ている感じがします。
ちょっと余談を久しぶりに書きましたが、
税率アップ後は、少し落ち着いてきましたが、お待ち頂いた大口の出荷ラッシュで、もうちょっと、混雑状況が、
続くと思われます。台風の影響で、遅延状態も続いておりますので、生体の方は、来週辺りから出す予定です。
大半完売しましたが、やっとブルマイスターが、動いてきましたので、何ペアか出せると思います。
それでは。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット