スーパーライトマット販売開始!
先週末から店舗にてスーパーライトの方を販売開始致しました!
今までは、ご予約のみの販売でしたので、軽く商品説明をしておきたいと思います。

■スーパーライトマット■
5L 350円
スーパーと言うと凄いようですが、ライトより更にシンプルに作成した商品です。
短期で肥大するようなマットではなく、超微添加ホダギメインのマットになります。
(種菌代わりのCHPに含まれる添加のみとなります。)
お勧めの使用法は、
・安全に飼育したい未知な幼虫飼育や菌床系マットが、厳しい種類の飼育。
採集してきたけど、種類不明など
・コバエの発生が菌床系より低いので、飼育しやすさ重視で飼える。
・オオクワからカブトまで飼育可能ですので、マット選択を考えず、飼育出来る。
・菌糸飼育が、一般化する前の時代のマットが、欲しい方などにおすすめ。
・菌糸に投入しきれない幼虫の飼育
・他マットにブレンドする事で、中和させる。
と言う感じです。他は、飼育される方のアイデア次第かと思います。
ライトLv2やLv3のように、粗目のみと言う感じではなく、
Lv1とLv2粒子1:1と言う感じの粒子です。
ライト程厳しい厳選ではありませんが、原木厳選チップです。
あまり引っ張らず、定期的に交換すれば、非常に良質な使用済みも
回収出来ますので、泥虫派の人にもお勧めです。
マルバネを飼育されているお客様で、使用済みを取る為に、特定種を飼育し
(使用済みを安定させる為に同種)使用済みをマルバネの餌補充に使用されている
方もおられます。当店でもネブト用によくやっておりました。
泥系のマットを作ると言うと大変そうですが、安定した使用済みを取るという方法ですと
ベースを間違えなければ、結構気楽に良いマットが、取れますので、お勧めです。
サキシマヒラタなどでは、産卵経験はありますが、粒子の特性上、産卵は、難しいかもしれません。
大型のメスやバラマキ産卵タイプなら可能かもしれませんが、セットに使用するマット量にも
よりますので、あまりお勧めはしません。ご要望が、多ければ、再粉砕したタイプも
検討しますが、必要ないかもしれませんね・・
まだ、大量生産と言う訳でもないですが、状況を見ながら増産出来ればと考えています。
是非お試しください!
飼育の方ですが、早起こしだった為、ヒメオオの採卵は、1発勝負で終わりそうです。
あれ程寝ないヒメオオが、一部冬眠体制になっています・・
いろいろやっていたので、大量に採卵するのは、難しそうですが、感は、戻せましたので、
無駄ではなかったと思います。とりあえず、最初に回収した幼虫は、悩みながらもP6に
投入しました。大型狙いメインですが、温度管理なしですと早期羽化し、累代の方が、
厳しくなる可能性があるので、次は、ライトまたは、スーパーライトに投入しようかと
思っております。こちらの本土ネブト同様で、単純に大きくする事だけを考えていると
累代が厳しくなるので、マットの選択も重要となると思います。
マグソの方は、とりあえず、セットしたマットのほとんどに産卵しています。
卵が見えなかったL-ZEROのセットと確認できたL-ZERO熟の辺りが、
境界線かなあ・・と思いZEROをL-1に交換しようと思って割り出してみると
産んでおりました!結構幅があるみたいですね。とりあえず、産卵は、幅がありそうです。
次は、初令が、成長出来るかと言う部分になると思います。
産卵形態は、まさにネブトです。適当にばら撒いている訳です。
PM-01、L-1、そしてL-6Lv1が、一番壁面や底に卵を確認出来ます。
小さすぎる虫だからこそある程度大きくなってもらわないといけませんね。
店舗に半分セットが、置いてあるので、興味のある方は、お気軽に。
一方コルリの方は、羽化までは何度か経験がありますが、
F2を出す事が第一目的での飼育は、初めてかもしれません。
とりあえず、すべてのセットでマークは、ついています。
ただ、これが、すべて産んでいるとは、限りませんので、どれくらい取れるかは、
判りません。実験飼育でもあるので、ある程度成長した辺りで、割り出しマット飼育する物と
そのまま放置する物と分けたいと思います。
共に超小型種なので、いろいろ大変ですが、マグソは、マット産みするので、
多分飼育は、しやすいかもしれません。
あのサイズで割り出しとかを考えると厳しいですよね・・・
今までは、ご予約のみの販売でしたので、軽く商品説明をしておきたいと思います。

■スーパーライトマット■
5L 350円
スーパーと言うと凄いようですが、ライトより更にシンプルに作成した商品です。
短期で肥大するようなマットではなく、超微添加ホダギメインのマットになります。
(種菌代わりのCHPに含まれる添加のみとなります。)
お勧めの使用法は、
・安全に飼育したい未知な幼虫飼育や菌床系マットが、厳しい種類の飼育。
採集してきたけど、種類不明など
・コバエの発生が菌床系より低いので、飼育しやすさ重視で飼える。
・オオクワからカブトまで飼育可能ですので、マット選択を考えず、飼育出来る。
・菌糸飼育が、一般化する前の時代のマットが、欲しい方などにおすすめ。
・菌糸に投入しきれない幼虫の飼育
・他マットにブレンドする事で、中和させる。
と言う感じです。他は、飼育される方のアイデア次第かと思います。
ライトLv2やLv3のように、粗目のみと言う感じではなく、
Lv1とLv2粒子1:1と言う感じの粒子です。
ライト程厳しい厳選ではありませんが、原木厳選チップです。
あまり引っ張らず、定期的に交換すれば、非常に良質な使用済みも
回収出来ますので、泥虫派の人にもお勧めです。
マルバネを飼育されているお客様で、使用済みを取る為に、特定種を飼育し
(使用済みを安定させる為に同種)使用済みをマルバネの餌補充に使用されている
方もおられます。当店でもネブト用によくやっておりました。
泥系のマットを作ると言うと大変そうですが、安定した使用済みを取るという方法ですと
ベースを間違えなければ、結構気楽に良いマットが、取れますので、お勧めです。
サキシマヒラタなどでは、産卵経験はありますが、粒子の特性上、産卵は、難しいかもしれません。
大型のメスやバラマキ産卵タイプなら可能かもしれませんが、セットに使用するマット量にも
よりますので、あまりお勧めはしません。ご要望が、多ければ、再粉砕したタイプも
検討しますが、必要ないかもしれませんね・・
まだ、大量生産と言う訳でもないですが、状況を見ながら増産出来ればと考えています。
是非お試しください!
飼育の方ですが、早起こしだった為、ヒメオオの採卵は、1発勝負で終わりそうです。
あれ程寝ないヒメオオが、一部冬眠体制になっています・・
いろいろやっていたので、大量に採卵するのは、難しそうですが、感は、戻せましたので、
無駄ではなかったと思います。とりあえず、最初に回収した幼虫は、悩みながらもP6に
投入しました。大型狙いメインですが、温度管理なしですと早期羽化し、累代の方が、
厳しくなる可能性があるので、次は、ライトまたは、スーパーライトに投入しようかと
思っております。こちらの本土ネブト同様で、単純に大きくする事だけを考えていると
累代が厳しくなるので、マットの選択も重要となると思います。
マグソの方は、とりあえず、セットしたマットのほとんどに産卵しています。
卵が見えなかったL-ZEROのセットと確認できたL-ZERO熟の辺りが、
境界線かなあ・・と思いZEROをL-1に交換しようと思って割り出してみると
産んでおりました!結構幅があるみたいですね。とりあえず、産卵は、幅がありそうです。
次は、初令が、成長出来るかと言う部分になると思います。
産卵形態は、まさにネブトです。適当にばら撒いている訳です。
PM-01、L-1、そしてL-6Lv1が、一番壁面や底に卵を確認出来ます。
小さすぎる虫だからこそある程度大きくなってもらわないといけませんね。
店舗に半分セットが、置いてあるので、興味のある方は、お気軽に。
一方コルリの方は、羽化までは何度か経験がありますが、
F2を出す事が第一目的での飼育は、初めてかもしれません。
とりあえず、すべてのセットでマークは、ついています。
ただ、これが、すべて産んでいるとは、限りませんので、どれくらい取れるかは、
判りません。実験飼育でもあるので、ある程度成長した辺りで、割り出しマット飼育する物と
そのまま放置する物と分けたいと思います。
共に超小型種なので、いろいろ大変ですが、マグソは、マット産みするので、
多分飼育は、しやすいかもしれません。
あのサイズで割り出しとかを考えると厳しいですよね・・・
スポンサーサイト
テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット