まさかのネブト特集!
店舗で、BEKUWA本日販売開始しましたが、まさかのネブト特集!!ちょうど先日ネブトをやると
言ったばかりでしたので、驚きました。まだ、先頭の写真をパラパラ見た程度ですが、これは、永久保存版でしょう!
あまりこう言った事に影響されないのが、ネブトの良いところでもありますが、
もし、ブームになりそうなら、飼育延期するかもしれません^^;(ツヤのように、高くて買えない状態になったら、)
とりあえず、最も好きな種は、手元にあるので、増やすかどうかは、後ほど検討します。
現在NO1の大好きなネブトが、やはりクランネブトですが、今年は、2回目のマイギネスは、
出ております。

左が、63mmとだけ言っておきます(笑)写真だと判りにくいですが、右個体は、デカいです!
内歯の位置の違いを見て頂ければと思います。
正直このサイズは、初期の飼育法で早い段階で出ています。
(たしかお世話になっている方の高額提示で、そくいなくなったような^^;)
ただ、この先がないと考え違う飼育法をいろいろやってきましたが、
かなり苦戦させられているので、本当に初期の方法だと
再現性があるのか?と本当に更なる上は、出しにくいのか?言う疑問があり、
今回試したら、出てきましたので、一安心です。
ただ、多少超えろよ・・・と言う気持ちがデカいです。やはり、上がない飼い方です。
それでも、多少見えてきた部分もあるので、今年は、新たな挑戦をしています。
種親達もかなり代が、変更されよく見れば、売りにくい大歯ばかりになってきたので、
超特大ブローでは、厳しくなってきたので、思い切って以前使用していた20Lコンテナと大ケースに
変更しました。マットもそれに従い新品になったりしているので、しばらくセッティングで苦労するかと思います。
ほとんどL-3スタンダードですが、新品の際は、かなり水分をあげ更にしっかり詰めるようにしています。
後は、ケースの通気バランスで、水分調整が、必要かもしれませんので、様子見です。
これから3~4年補充のみでこのマットで組みますが、徐々に詰め圧を下げていき、最後は、
トントンで終了。水分量は、意外に変更はあまりなく詰め圧で熟成に対応させていく方が、
結果が良いです。
幼虫飼育は、ライト系のみです。Lv3が多いですが、最近T5が、好きで結構使っておりましたが、
若干ご注文が増えてきておりますので、またLv3やLv2で飼育しています。
自分は、基本ライトであれば、どれでも良いです。基本、何かを混ぜたりとかは、一切しておりませんので、
飼育法を変える感じです。この辺の説明が、難しいです・・・
ちょっとだけ、例を書いてみます。
ライト飼育の場合、最初にある程度計画を立てます。(L-3なども同様です。)
1年未満で仕上げる。1年で仕上げる。2年目まで入れ込むなど。
それからそうであれば、初令期をどれくらい設けると考えて、初期設定をします。
(自分は、初令期が、一番慎重に飼育するタイプのため。)
温度・詰め圧・容器チョイスなどを選択する。と言う感じです。
もう1つ3令期にあやつを活性させたい!と活性状況をやや狙い通りになるように飼育します。
成功したら、その後の手順。上手くいかなければ、その状況を見て対応。
と言う感じで飼育していきます。書くと難しそうですが、癖になっているので、
そう難しく考えておりません。
菌糸とマット飼育は、区別されますが、正直変わりません。マットも時には、
菌糸に支配させ飼育します。季節による移り変わり、変化があるだけです。
ライトで飼育していて出てくるきのこで、たぶん一番大きいキノコがこれではないでしょうか。

自分は、コイツを飼育で、頻繁に使います。ウラベニガサと言う食菌です。
画像のものは、かなりしっかりしているので、美味いのでは?と思い食べちゃいました^^;
ウラベニガサは、あまり美味しくないとされていて、現に天然は、何回か食べており、
可もなく不可もなくですが、これは、結構ありでした。初夏に合うきのこですので、
飼育温度は、適温の場合が多いです。画像のヒダは、白いですが、胞子が出ると
真っ赤になるので、ウラベニガサです。
※真似して食べないように!しないか・・・
それは置いておいて、この菌は、飼育種によりますが、使えます。
ただ、活性後にかなり水分が上がるので、その辺の対応等は、必要です。
比較的狙って活性させやすい菌の一つだと思います。
温度帯が、変化すれば、自然と衰退し別の支配になります。強制単一支配の菌糸と違い
成り代わるので、カビの発生はありません。
まあ、こんな飼い方もあると思っていただける程度で良い気もします。
画像は、かなり強引に活性させたもので、上に見える松の板ですが、別の飼育で使用していて
活性した物を一度洗浄乾燥し休眠状態にしておいてものを加水し、設置し下のライト部分にも
浸食させました。当然その間も幼虫は入っております。ほぼ菌糸瓶ですね。
ライトは、安定でかなり対策を練っている分、結構きのこが、入りやすいです。
興味がある方は、いろいろ試してみてください。
最後に、Gmailでかなり不着があったので、今年からGmailで注文を受注しGmailのお客様へは、Gmailで、
その他は、通常アドレスで送信しています。まだ、実験なので、どうなるか判りませんが、順調ぽいです。
ただ、自分が、まだ不慣れなので、アドレス選択を間違う場合もあるかもしれませんが、ご了承ください。
それでは。
言ったばかりでしたので、驚きました。まだ、先頭の写真をパラパラ見た程度ですが、これは、永久保存版でしょう!
あまりこう言った事に影響されないのが、ネブトの良いところでもありますが、
もし、ブームになりそうなら、飼育延期するかもしれません^^;(ツヤのように、高くて買えない状態になったら、)
とりあえず、最も好きな種は、手元にあるので、増やすかどうかは、後ほど検討します。
現在NO1の大好きなネブトが、やはりクランネブトですが、今年は、2回目のマイギネスは、
出ております。

左が、63mmとだけ言っておきます(笑)写真だと判りにくいですが、右個体は、デカいです!
内歯の位置の違いを見て頂ければと思います。
正直このサイズは、初期の飼育法で早い段階で出ています。
(たしかお世話になっている方の高額提示で、そくいなくなったような^^;)
ただ、この先がないと考え違う飼育法をいろいろやってきましたが、
かなり苦戦させられているので、本当に初期の方法だと
再現性があるのか?と本当に更なる上は、出しにくいのか?言う疑問があり、
今回試したら、出てきましたので、一安心です。
ただ、多少超えろよ・・・と言う気持ちがデカいです。やはり、上がない飼い方です。
それでも、多少見えてきた部分もあるので、今年は、新たな挑戦をしています。
種親達もかなり代が、変更されよく見れば、売りにくい大歯ばかりになってきたので、
超特大ブローでは、厳しくなってきたので、思い切って以前使用していた20Lコンテナと大ケースに
変更しました。マットもそれに従い新品になったりしているので、しばらくセッティングで苦労するかと思います。
ほとんどL-3スタンダードですが、新品の際は、かなり水分をあげ更にしっかり詰めるようにしています。
後は、ケースの通気バランスで、水分調整が、必要かもしれませんので、様子見です。
これから3~4年補充のみでこのマットで組みますが、徐々に詰め圧を下げていき、最後は、
トントンで終了。水分量は、意外に変更はあまりなく詰め圧で熟成に対応させていく方が、
結果が良いです。
幼虫飼育は、ライト系のみです。Lv3が多いですが、最近T5が、好きで結構使っておりましたが、
若干ご注文が増えてきておりますので、またLv3やLv2で飼育しています。
自分は、基本ライトであれば、どれでも良いです。基本、何かを混ぜたりとかは、一切しておりませんので、
飼育法を変える感じです。この辺の説明が、難しいです・・・
ちょっとだけ、例を書いてみます。
ライト飼育の場合、最初にある程度計画を立てます。(L-3なども同様です。)
1年未満で仕上げる。1年で仕上げる。2年目まで入れ込むなど。
それからそうであれば、初令期をどれくらい設けると考えて、初期設定をします。
(自分は、初令期が、一番慎重に飼育するタイプのため。)
温度・詰め圧・容器チョイスなどを選択する。と言う感じです。
もう1つ3令期にあやつを活性させたい!と活性状況をやや狙い通りになるように飼育します。
成功したら、その後の手順。上手くいかなければ、その状況を見て対応。
と言う感じで飼育していきます。書くと難しそうですが、癖になっているので、
そう難しく考えておりません。
菌糸とマット飼育は、区別されますが、正直変わりません。マットも時には、
菌糸に支配させ飼育します。季節による移り変わり、変化があるだけです。
ライトで飼育していて出てくるきのこで、たぶん一番大きいキノコがこれではないでしょうか。

自分は、コイツを飼育で、頻繁に使います。ウラベニガサと言う食菌です。
画像のものは、かなりしっかりしているので、美味いのでは?と思い食べちゃいました^^;
ウラベニガサは、あまり美味しくないとされていて、現に天然は、何回か食べており、
可もなく不可もなくですが、これは、結構ありでした。初夏に合うきのこですので、
飼育温度は、適温の場合が多いです。画像のヒダは、白いですが、胞子が出ると
真っ赤になるので、ウラベニガサです。
※真似して食べないように!しないか・・・
それは置いておいて、この菌は、飼育種によりますが、使えます。
ただ、活性後にかなり水分が上がるので、その辺の対応等は、必要です。
比較的狙って活性させやすい菌の一つだと思います。
温度帯が、変化すれば、自然と衰退し別の支配になります。強制単一支配の菌糸と違い
成り代わるので、カビの発生はありません。
まあ、こんな飼い方もあると思っていただける程度で良い気もします。
画像は、かなり強引に活性させたもので、上に見える松の板ですが、別の飼育で使用していて
活性した物を一度洗浄乾燥し休眠状態にしておいてものを加水し、設置し下のライト部分にも
浸食させました。当然その間も幼虫は入っております。ほぼ菌糸瓶ですね。
ライトは、安定でかなり対策を練っている分、結構きのこが、入りやすいです。
興味がある方は、いろいろ試してみてください。
最後に、Gmailでかなり不着があったので、今年からGmailで注文を受注しGmailのお客様へは、Gmailで、
その他は、通常アドレスで送信しています。まだ、実験なので、どうなるか判りませんが、順調ぽいです。
ただ、自分が、まだ不慣れなので、アドレス選択を間違う場合もあるかもしれませんが、ご了承ください。
それでは。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット
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