ヒメオオの飼育について

今年は、ヒメオオに挑戦される方が多く、いろいろご相談を受けます。
自分自身も感を戻している所ですので、的確なアドバイスは、
難しい部分もあります。

以前は、現在程考えずに、結構産ませていましたが、
産ませる事のみ、大きくする事のみ考えていた為、
現在の累代飼育をしていくと言う前提での累代とは、異なる為、
やはり、自然界と異なる時期に、産卵させる事は、
結果的に次世代の産卵が、困難になるので、
来期は、ちょっと早めも止め、ほぼ野外同様で産ませるつもりです。
大きさは、数に余裕が出てきたら再開したいと思います。

今年は、ヒメオオの50upのご報告も多く後半に乗せてきた方も
いたり、国産マルバネの60後半も結構出ていたりと、かなり遅れを
取っている感じで、嬉しいやら悲しいやらです。
大型は、地元ネブトメインになっていたので、この辺も追いつかないと
いけませんね。

基本的に、本年産ませる事は、結構難しいと思いますので、
しっかり食べさせて寝かし来年の産卵になると思います。

インペリアリスの方も楽しみにされている方が、いるのでご報告です。
とりあえず、現在初令~3令です。大半が、2令後期~3令です。
初令~2令初期は、完全に大きい固体を怖がり、自分のポジションを
確保出来ず、巣の形成も出来ない状況ですので、
そのままにしておくと、落ちてしまう傾向ですので、リスクはありますが、
個別にしてみました。かなり時間は、かかりましたが、無事巣を形成し
成長再開している様子を確認出来たので、小さい固体は、
ほとんど移動させました。

3令幼虫の判別は、簡単ですので、卵巣を確認等必要ない感じです。

現状からの判断ですとこんな感じで判ってくれば、なんとかなりそうな
感じです。比較的大型ツヤの性かある程度成長すれば、やや厳しい餌でも
食べてくれますので、飼育しやすく、人工餌への定着も楽な気がします。
どの虫もある程度の癖はありますが、癖は、判れば問題ないので、
大事な部分は、人口餌への定着難易度だと思います。
毎度のミクロスツヤは、ここが、問題です・・・
今年も普通に幼虫は、取れていますが、ちょっと無理すると☆☆☆です。
ちょっと違う角度からの慣らしが、必要みたいです。
ただ、インペリアリスは、ツヤの見本みたいなツヤなので、
菌糸ビンで飼育するようなスタイルで飼えてしまう比較的簡単な
ツヤとは、異なりますので、その辺は、注意が必要だと思います。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット