年末セールのお知らせ
更新遅れ申し訳ございません。
店舗の冬支度が、遅れており、苦戦中です。
年末セール生体の方も整理出来てきたので、
クリスマス前ギリギリでアップしていきたいと思います。
販売予定生体
・ブルマイスター♂80mmUPペア(まだ繭の中なので、サイズ未確定)
・ヤエヤマネブトF2 成虫ペア
・オキノエラブネブトF1 幼虫5頭セット
・オキナワネブトF1 幼虫5頭セット
・アマミネブト F13 幼虫10頭セット
・福島産ネブト 3令5頭セット
・タナカコクワ 大型 ペア
・ヒョウタンクワガタ3令ペア
・パラワンオオヒラタ ペア サイズいろいろ
・ミヤマクワガタ 3令ペア
などを予定しております。
福袋は、なかなか出来ないので、格安で販売予定です。
飼育状況&データ取り状況は、いろいろありましたが、
まず、よく聞かれるインペリアリスは、かな~り幼虫が、減ってしまいました・・・
と言っても間に合わせマットに投入したのが、主な原因で、後は、共食いです。
現在までの感じで、判ってしまえば、ミクロス程飼育しにくくはないですが、
共食いと縄張りからはじかれた幼虫のいじけが、凄く強い為、小分けまたは、
少数のサイズがあった幼虫で飼育しないと厳しい部分が、問題点かもしれません。
(3令と3令でも共食いありで、現場見てしまいました・・・)
後は、水分量が、若干シビアで乾燥気味ですと結構落ちます。
とりあえず、現状維持すれば、十分頭数は、いますので、問題はありません。
あと、羽化ズレするかどうかも問題です。
まだ、何世代か累代した訳ではないので、参考程度にして頂ければと思います。
せっかくパラワンが沢山いるので、ミニも狙ってみました。
目標♂30mm台でしたが、厳しいですね・・・
ブリード出来るようペアで試していましたが、♀は、加減ミスで、☆
♂は、マット上部でなんとか蛹になり、こんな感じです。
あまり、好きじゃない人工蛹室に移動

40mm台は、いっちゃいそうな感じです。
無事羽化してくれる事を祈ります。
ニジイロのライト3飼育は、なかなか難しかったのですが、
何世代か飼育し何とかコツが、つかめてきました。
1頭だけライト3で飼育後、食パンタッパーにライト3プラス材
で蛹化させてみました。

顎の伸びも良くまあまあのサイズです。
(ギネスとかは、遠いサイズだと思います)
色もどうでてくるか楽しみです。
まさか自分が、ニジイロのサイズと色狙いで飼育するとは、考えていませんでした。
これもライト3のおかげです。
次回パラワンは、ライトLv3と2L瓶に限界を感じSPを1本食べさせライトに変更してみます。
今回も数頭試しましたが、SP15001本とライトLv3の2L1本で、90後半になるので、
楽です。大型狙いは、もう少し、ゆとりを持たせて飼育してみます。
パラワンにライト3って別に粗くないみたいですしね。
次回からちょっと数を減らす予定です。
ニジイロもこのパターンを何頭か使ってみます。
ギザなしヒラタも羽化してきました。お客様が、高温になるとギザなしになりやすいと
ネットで見たと言っていたので、今回の低温下の羽化状況は、心配していましたが、
問題なさそうで、すべて無事消失型で羽化してきました。今回は、P6のテストに使用し、
2000ブロー2/3程度で1本で羽化させました。
♂は、やはり餌不足で50後半~60mm程度になりそうです。
60ダウンですと消失型のデータとしては、やや役不足です。
高温だと出る、低温だと出る、材飼育だと出るといろいろ話がありますが、
この辺は、当店でもまずは、と言う所で、試した部分でもあり、関係ないと
判断しました。
こう言う部分は、判断が、難しいですが、消失型(ギザなし)が、
多く出た。その際の環境要素の1つが、高温とか上記のような条件であり、
飼育者が、その部分にだけ注目した。と言う可能性が、高いと思われます。
複数の要素の場合もあるので、簡単には、言えない部分です。
現に低温と高温共に出やすいと言う話がある時点で、微妙ですね。
私自身の現在の判断は、遺伝要素は、強いと思います。
複合の環境要素もあるのかもしれませんが、遺伝要素もあると思います。
新潟などでは、河川敷の生息が、大半であり、消失型が、多く取れる
ポイントも確実にある事からもそう考えます。
長いお付き合いの方は、ビブラギの長歯狙いを長年試している事もしっている
方が、多いので、同様ネットで見たなど情報を頂けます。
こちらは、低温だと出ると言う方が多いですが、低温だけでは、出ませんね・・・
かなり前から低温飼育中心ですが、出ません。低温にもレベルがありますが、
10℃とかは、流石に試していませんが、ビブラギの蛹時に10℃と言うのも
なかなか・・・
手抜きシーズンもあるので、なかなか進みませんが、気長にやります。
ただ、長歯だから大きい訳ではなさそうな部分が、ビブラギの面白い部分でも
あるみたいですね。
店舗の冬支度が、遅れており、苦戦中です。
年末セール生体の方も整理出来てきたので、
クリスマス前ギリギリでアップしていきたいと思います。
販売予定生体
・ブルマイスター♂80mmUPペア(まだ繭の中なので、サイズ未確定)
・ヤエヤマネブトF2 成虫ペア
・オキノエラブネブトF1 幼虫5頭セット
・オキナワネブトF1 幼虫5頭セット
・アマミネブト F13 幼虫10頭セット
・福島産ネブト 3令5頭セット
・タナカコクワ 大型 ペア
・ヒョウタンクワガタ3令ペア
・パラワンオオヒラタ ペア サイズいろいろ
・ミヤマクワガタ 3令ペア
などを予定しております。
福袋は、なかなか出来ないので、格安で販売予定です。
飼育状況&データ取り状況は、いろいろありましたが、
まず、よく聞かれるインペリアリスは、かな~り幼虫が、減ってしまいました・・・
と言っても間に合わせマットに投入したのが、主な原因で、後は、共食いです。
現在までの感じで、判ってしまえば、ミクロス程飼育しにくくはないですが、
共食いと縄張りからはじかれた幼虫のいじけが、凄く強い為、小分けまたは、
少数のサイズがあった幼虫で飼育しないと厳しい部分が、問題点かもしれません。
(3令と3令でも共食いありで、現場見てしまいました・・・)
後は、水分量が、若干シビアで乾燥気味ですと結構落ちます。
とりあえず、現状維持すれば、十分頭数は、いますので、問題はありません。
あと、羽化ズレするかどうかも問題です。
まだ、何世代か累代した訳ではないので、参考程度にして頂ければと思います。
せっかくパラワンが沢山いるので、ミニも狙ってみました。
目標♂30mm台でしたが、厳しいですね・・・
ブリード出来るようペアで試していましたが、♀は、加減ミスで、☆
♂は、マット上部でなんとか蛹になり、こんな感じです。
あまり、好きじゃない人工蛹室に移動

40mm台は、いっちゃいそうな感じです。
無事羽化してくれる事を祈ります。
ニジイロのライト3飼育は、なかなか難しかったのですが、
何世代か飼育し何とかコツが、つかめてきました。
1頭だけライト3で飼育後、食パンタッパーにライト3プラス材
で蛹化させてみました。

顎の伸びも良くまあまあのサイズです。
(ギネスとかは、遠いサイズだと思います)
色もどうでてくるか楽しみです。
まさか自分が、ニジイロのサイズと色狙いで飼育するとは、考えていませんでした。
これもライト3のおかげです。
次回パラワンは、ライトLv3と2L瓶に限界を感じSPを1本食べさせライトに変更してみます。
今回も数頭試しましたが、SP15001本とライトLv3の2L1本で、90後半になるので、
楽です。大型狙いは、もう少し、ゆとりを持たせて飼育してみます。
パラワンにライト3って別に粗くないみたいですしね。
次回からちょっと数を減らす予定です。
ニジイロもこのパターンを何頭か使ってみます。
ギザなしヒラタも羽化してきました。お客様が、高温になるとギザなしになりやすいと
ネットで見たと言っていたので、今回の低温下の羽化状況は、心配していましたが、
問題なさそうで、すべて無事消失型で羽化してきました。今回は、P6のテストに使用し、
2000ブロー2/3程度で1本で羽化させました。
♂は、やはり餌不足で50後半~60mm程度になりそうです。
60ダウンですと消失型のデータとしては、やや役不足です。
高温だと出る、低温だと出る、材飼育だと出るといろいろ話がありますが、
この辺は、当店でもまずは、と言う所で、試した部分でもあり、関係ないと
判断しました。
こう言う部分は、判断が、難しいですが、消失型(ギザなし)が、
多く出た。その際の環境要素の1つが、高温とか上記のような条件であり、
飼育者が、その部分にだけ注目した。と言う可能性が、高いと思われます。
複数の要素の場合もあるので、簡単には、言えない部分です。
現に低温と高温共に出やすいと言う話がある時点で、微妙ですね。
私自身の現在の判断は、遺伝要素は、強いと思います。
複合の環境要素もあるのかもしれませんが、遺伝要素もあると思います。
新潟などでは、河川敷の生息が、大半であり、消失型が、多く取れる
ポイントも確実にある事からもそう考えます。
長いお付き合いの方は、ビブラギの長歯狙いを長年試している事もしっている
方が、多いので、同様ネットで見たなど情報を頂けます。
こちらは、低温だと出ると言う方が多いですが、低温だけでは、出ませんね・・・
かなり前から低温飼育中心ですが、出ません。低温にもレベルがありますが、
10℃とかは、流石に試していませんが、ビブラギの蛹時に10℃と言うのも
なかなか・・・
手抜きシーズンもあるので、なかなか進みませんが、気長にやります。
ただ、長歯だから大きい訳ではなさそうな部分が、ビブラギの面白い部分でも
あるみたいですね。
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テーマ : クワガタ・カブトムシ - ジャンル : ペット